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Aside
A: あの！ご馳走様でした。長尾くんと行けるだけで光栄なのに代金まで、なにからなにまでありがとうございます。
長尾: 全然ええよ！気にせんで！またいこうな〜
こーゆーことサラッとできちゃうんだもんな。
長尾: ところで、A:ちゃんおうちどこら辺？送ってくよ！
A: 私ここからすぐなんで、全然1人で帰れます！
長尾: いやいや！女の子にこんな夜道を1人で帰らせるわけないでしょ！
ホントに申し訳ないなあ。明日も朝早くからお仕事って言ってたのに。
それから歩くこと10分
A:ここです！
長尾: え、おれんちとめっちゃ近いで！
A: そーなんですか！？なら今度長尾くんの家にも行ってみたいです！
あやば。ついお酒の勢いで。長尾くん引いてないかな。
長尾: (顔真っ赤にして)いいの？じゃあ今度俺ん家来てな。
顔赤い。かわいい、すぐ赤くなっちゃうんだ。
A: ぜひぜひ。楽しみにしてますね
流れで言っちゃったけどだんだん長尾くんのこと知れて嬉しいな
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作者名：シロ | 作成日時：2023年5月22日 1時
