彼の願い《ROOKIES》

夢をバカにするな！ ページ11

川藤｢！｣

ガチャと音がして、鍵が空いた。
私と御子柴さんと関川さんは、外で待っていた。
川藤｢今。夢を馬鹿にしたのは誰だ！｣
川藤先生は、相当怒っている。て言うか、語ってる。
新庄｢あのさ。ここ、18歳以上立ち入り禁止なんだけど。出てけよ。｣
川藤｢……っ！｣
これは、まずい雰囲気だよね。
天方｢ストーップ！｣
若菜｢は！？！？なんでまたお前がいんだよ！｣
天方｢いいでしょ！別に！｣
湯船｢わぁお。｣
岡田｢ほんとにきたし……｣

いつの間にか川藤先生は、帰ってしまっている。

さて。
どうしよう。

安仁屋｢おーまーえー……(睨｣
天方｢ごべんなざい。｣

新庄｢チッ。｣
天方｢ちょっと！そこのでっかいの！バットは人殴るためのもんじゃないでしょ！｣

新庄｢あ？｣

関川｢あー、天方。俺らと行くぞ。ほら！来いって！｣
若菜｢そそ！ほら！早くしろよ！馬鹿じゃねーの！｣

天方｢えー！！？ちょ！！！！｣
御子柴｢……。｣

なんたる不覚、連れていかれてしまった。

天方｢なんでなんだよー！←

若菜｢新庄…。きれるとこええんだよ。｣
関川｢だよな、｣

天方｢新庄……？？？あのデッカイの？｣

若菜｢でっかいのって……｣
関川｢やっぱおもしれwあっそーそー、名前は？なんていうの。｣
天方｢え？？？あー、天方です！｣
関川｢ふーん。おっけ。｣
若菜｢ベッ別に名前聞きたくないし。←
関川｢嘘つけ←
天方｢あなた達は？｣
関川｢おれ、関川。｣
若菜｢……若菜。｣

なんか、、、。

自己紹介みたい！

二人｢自己紹介だよ！！！！｣


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