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食堂に着くなり、俺はカレーうどんを買った。
あ〜よかった!売り切れてなかった!
無事に椅子にも座ることができた。
｢いただきまーす!｣
俺はカレーうどんを勢いよくすすった。
んんぅ……!うますぎるっ!
俺が感動していると、急に廉が
廉｢優太｣
俺の名前を呼んだ。
｢んぅ?｣
カレーうどんが口にたくさん入っていて、上手く返事ができなかった。
なんだろう……?
廉｢俺な……好きな人ができたんや……｣
｢ぐふぅっっ!!｣
思わず、カレーうどんを吹き出しそうになった。
はっ!?廉に!?
｢え!?誰!?｣
めちゃくちゃ気になる!!
廉｢……B組の…佐藤A……｣
……え!?佐藤Aってさっきのアイツ!?だよな……?
なんでアイツ!?
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作者名：*凛彩* | 作成日時：2018年9月19日 18時
