愛とか恋とかどうでもいい。【ハイキュー】 (ページ3)

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1話ページ3

私、梅宮Aはただいま困って居ます。

なぜかってそれは、、、

千「Aー！私のトス打ってー！！」

『千影さんうるさいです。わかりましたから。ちょっと待っててください。』

千「うん！！」

隣のコートにて

木「あかーし！！！トス上げてくれ！！」

赤「木兎さんうるさいです。分かりましたからちょっと待っててください。」

木「おう！」

バレー部の主将が単細胞すぎる。。。

私達梟谷バレー部は男女共にとても強い。

特に女子なんか全国制覇の常連だ。

だか、女子は千影さん、男子は木兎さん

五本の指に入るセッターとスパイカーなのに、あのしょぼくれモードがめんどくさ過ぎて3本には入れない。

え？私は？私は3本の指に入るよーん。

千影さんに行ったら千影しょぼくれモードになるから言わないけど。

そして何より主将が単細胞同士ということでバレー仲はかなりいい。

そんなこんなで練習して居たら朝練が終わった。

赤「A、今日も中村さんのお守りお疲れ様。」

『ああ、京治。そっちも木兎さんのお守りお疲れ様。なんで両方とも単細胞なんだか。』

赤「まぁ、しょうがないよね。あ、予鈴鳴っちゃうよ。いこ。」

『うん。』

京治は私が辛い時にいつも支えてくれた。

とても嬉しかったな。

でも恋愛感情があるかといったらそうじゃない、、、

と思う。

恋愛感情はもうどうでもいいんだ。

私にとってはとても邪魔なものだからね。