検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:7,351 hit

3 ページ4

zm「前はどんなやったん?」




ふよふよ飛びながら、聞いてくる




『んーとなぁ、前は〜…皆遊んでくれへんし、私を見ただけで皆逃げてくし…変な目で見てくんねん、めっちゃつまらんかってん、こっちの学校に転校して来て、また同じ様になんやろか〜…って心の隅っこで思っとったんやけど、全然違かったわ!』





zm「……そか、じゃあ今はどうなん?」





『んー…めっっっっっっっっちゃ、楽しいで!!!ゾムとかシャオロンがおって、遊んでくれんの!めっちゃ楽しいわ!』




心の底から伝える、だって嘘ついても何もないやろ?




zm「!、…へ〜…俺と同じやなぁ、…んふふ、俺も楽しいで!ありがとうなぁ!」




『おん!』




sha「何イチャイチャしとんねん、はよ行くぞ、てか俺が一番に何ねん!」ビュンッ





zm「待ってえや〜、シャオローーン」




『んーー…早過ぎたらアレやな、寄り道してこっ』




ビュンッ




___
__
__




sha「( ˘ω˘ ) スヤァ…」




zm「…」キョロキョロ




ut「何キョロキョロしとん?」




zm「いや、そのな、Aが居らへんねん、探しとんやけど…」




ut「あー、転校生か、…分からへん…喰われたんとちゃう?w」




ガシッ




zm「そんな訳ないやろ!!!」




ut「ヒエッ…うそ、嘘やって…そんなマジにならんでええやろ……」




『何しとん?』




zm「!!、A!」




『チィーッス!何かワイワイしとったけど…どしたん?』




zm「あー…なんでもないで、気にせんといてや」




『そ?ならええけど』




sha「( ˘ω˘ ) スヤァ…」








『ふんふん、ふ〜んふふ、』フキフキ




今は教室に戻り、爆弾を磨いている




何やらシャオロン達が煩いが、まあええやろ




tn「なあ、Aお前はランク何やったん?教えてや」




『んー?私はー…3(ギメル)やで』




sha「ハアァァァァ!!??、何でや!!お前最下位で何で俺よりランクが1つ高いねん!!」




『ん?なんでや?シャオロン、お前、私の後に来たやろ』




sha tn ut「え?」




sha「イヤイヤイヤ!なんでそうなんねん!!」




『え、だって、ゾムとシャオロンが先に行った時に私、寄り道したで』





sha「いや!寄り道して最下位になったんやろ!」




『やけん、寄り道して、少し遊んで、シャオロンがゴールする前に瞬間移動してん』





sha「はぁ!なんや……瞬間…移動??」





『おん』

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 早くつずきみたい (5月2日 17時) (レス) @page5 id: 8f299613e8 (このIDを非表示/違反報告)
心持ち - え、魔界とか我得すぎでは?、、、こんな神作と出会えるなんて、、、、好き(唐突な告白)これからゆっくりでいいので更新頑張ってください!応援してます!! (2021年1月11日 8時) (レス) id: 6c4e6d0421 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なすび | 作成日時:2020年11月29日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。