第一Q ４ ページ20
ストバスコート
火神「お前・・・一体何を隠してる？」黒子「・・・・・？」火神「・・・・・・・・・オレは，中学二年までアメリカにいたのは，知ってるだろ？」黒子「はい」火神「日本に戻ってきて愕然としたよ。レベル低すぎて。オレが求めてんのは，お遊びのバスケじゃねー。もっと全力で血が沸騰するような，勝負がしてーんだ・・・けどさっき，いいこと聞いたぜ同学年に「キセキの世代」って，強ぇ奴らがいるらしーな。テツヤはそのチームにいたんだろ？オレもある程度は，相手の強さはわかる。ヤル奴ってのは，独特の匂いがすんだよ。・・・がテツヤはオカシイ。弱けりゃ弱いなりの匂いはするはずなのに・・・テツヤは何も匂わねー。強さが無臭なんだ。確かめさせてくれよ。テツヤが・・・「キセキの世代」ってのがどんだけのもんか」パシッ←ボールを黒子に向けて投げる
黒子「・・・・・・・奇遇ですね。僕も君といや，大我君とやりたいと思ってたんです。
黒子「まず，僕バスケ好きなんで。それから，見解の相違です。僕は，誰が強いとかどうでもいいです」火神「なんだと・・・」黒子「僕は，君とは違う。僕は影だ。だけど，影というのは僕のプレイスタイルの一つなんです」火神「・・・・・・？」
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作者名：赤司蓮華 | 作者ホームページ：蓮華のホームページ？by赤司 そんなものはありませんby黒子 見事な連携だね♪byさつき...
作成日時：2022年10月18日 17時
