第一Q ３ ページ19
日向「監督！いつまでボーっとしてんだよ！」リコ「ごめんっっ！で，えっと・・・・・・」日向「全員視たっしょ。火神でラスト」リコ「あっそう？・・・れ？黒子君ってこの中にいる？」日向「ああ。帝光中の」リコ「(あれー？あんな強豪にいたんなら，視りゃすぐわかると思ったんだけど・・・)今日は休みみたいね。いーよじゃあ，練習始めよう！」？「あの・・・スミマセン。黒子は僕です」リコ「きゃぁぁあ！？」日向「うわぁ何？・・・・・うおっっ！？何時からいたの！？」黒子「最初からいました」リコ「(目の前にいて，気付かなかった・・・！？・・・え？今，黒子って言った！？ええ！？てゆーか・・・カゲ薄っすっっ！！)」小金井「・・・え？じゃあ，つまりコイツが！？「キセキの世代」の！？まさか，レギュラーじゃ・・・」日向「それは，ねーだろ。ねえ，黒君」黒子「・・・？試合には，出てましたけど・・・」日向「だよなー。・・・うん？」小金井「え？・・・え！？」小金井＆日向「ええええ〜〜〜〜〜！？」火神「(「キセキの世代」なんなんだ。あいつは・・・)オイ，ちょっと聞きたいんだけど・・・帝光中とかキセキのなんたらとか」リコ「ちょっ，シャツ脱いで」黒子「はい」リコ「・・・・・・！」
部活終了後
マジバでは・・・
火神「(「キセキの世代」ね……そいつらなら，もしかして)ぐおっっ！？」黒子「どうも…育ち盛りですね」火神「どっから…つか，何やってんだよ？」黒子「いや，僕が先に座ってたんですけど。人間観察してました」火神「(こんなのが，日本一の…？…つーか，は？…人間観察！？」黒子「……」火神「それより，ちょっとツラ貸せよ。これ食ってから」
一方リコ・・・
リコ「(彼は，何者なの？能力値が低すぎる…！！全ての能力が平均以下…しかも既にほぼ限界値なんて…。とても強豪校でレギュラーを取れる素質じゃない…！！一体————！？けど，この違和感は何？)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：赤司蓮華 | 作者ホームページ：蓮華のホームページ？by赤司 そんなものはありませんby黒子 見事な連携だね♪byさつき...
作成日時：2022年10月18日 17時
