蒼井結衣＆綾瀬花日＆高尾優斗＆桧山一翔＆堤歩には，バスケ界では有名な｢キセキの世代｣＋HSな兄＆姉がいた！？ Part2 (ページ5)

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第二Q 3 ページ5

マジバ店内

火神｢ちょっと大声出したぐらいであんな怒るかよ？｣黒子｢未遂だったのにボクも怒られました･･･｣火神｢また！？(･･････店変えよーかなー)被り過ぎだろ･･･｣黒子｢･･･あと，困ったことになりました｣火神｢ホントだよ･･････ああ！？何！？｣黒子｢いきなり約束を果たせそうにないです｣火神｢は？｣黒子｢なんかあれから屋上厳戒態勢しかれたらしくて，入部出来なかっからどうしましょう｣火神｢それはねーだろ･･････それより一つ，気になってたんだけど。そもそもテツヤも幻の6人目(シックスマン)なんて言われるぐらいだろ。何で他の6人みてーに名の知れた強豪校に行かねーんだ。テツヤがバスケやるのには･･･なんか理由(ワケ)があんじゃねーの？｣黒子｢･････････ボクが居た中学校はバスケが強かったんですけど｣火神｢知ってるよ💢｣黒子｢そこには唯一無二の基本理念がありました。それは･･･勝つことが全て。そのために必要だったのはチームワークなどではなく，ただ『キセキの世代』が圧倒的個人技を行使するだけのバスケット。それが最強だった。けど･･･もはやそこに『チーム』はなかった。6人は肯定してたけどボクには･･･何か大切なものが欠落してる気がしたんです｣火神｢･･･で，なんだよ？そうじゃない･･･お前のバスケで『キセキの世代』倒しでもすんのか？｣黒子｢そう思ってたんですけど･･･｣火神｢マジかよ！？｣『キセキの世代』全員倒して日本一になってやる全国目指してガチでバスケをやること！
黒子｢それより，この学校でボクは･･･キミと先輩の言葉にシビれた。今ボクがバスケをやる一番の理由は･･･君とこのチームを日本一にしたいからです｣ガタッ･･･火神｢相変わらずよくそんな恥ずかしいセリフばっか言えんな！残りやる！てかどっちにしろ『キセキの世代』は全員ぶっ倒すしな。｢したい｣じゃねーよ。日本一にすんだよ！｣

〜翌朝〜
ザワザワ
火神｢なんだ騒がしいな。･･･ハッ！｣
日本一にします。
リコ｢面白いからこれもアリかな！｣
＜入部届黒子テツヤ＞
ちなみに残りの部員は屋上宣言を当然禁止にされ部活動時間の声出しとしてやり15人→6人と絞られ，名前を書き忘れた彼の校庭文字は謎のミステリーサークルとして誠凛高校七不思議の一つとなった。

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