続き ページ18
ガチャ
桃「蓮華先輩､お待たせしました｡」蓮「有り難う｡さつきちゃん」桃「いいえ｡上がって下さい｡」蓮「有り難う｡」桃「大ちゃん!蓮華先輩来たよ!」青「げっ!マジか!もうそんな時間か」蓮「大輝｡おはよう｡」桃「もー!大ちゃん!蓮華先輩待たせちゃだめでしよ!」青「はよー」蓮「早く準備して!」青「はい!」蓮「さつきちゃん御免ね｡」桃「いいえ､大丈夫ですよ｡準備してなかった､大ちゃんが悪いので!話変わりますけど､テツ君元気にしてますか?」蓮「黒子君?楽しそうにバスケやってるよ｡」桃「そうなんですか!良かったです｡」蓮「さつきちゃん､黒子君の彼女になりたいんでしょ?」桃「はい｡」蓮「なら､今まで以上にグイグイいきな！黒子君の中でさつきちゃんは､確実に大きくなっていってるよ｡」桃「有り難う御座います｡」青「蓮華お待たせ｡」蓮「やっと来た｡まぁ良いわよ｡さつきちゃんそろそろ行くね｡」桃「はい!楽しんで来てください。」蓮「有り難う｡」
青「で､何処に行くんだよ｡」蓮「そうだな､大型ショッピングモールに行ってみない？」青「別にいいけど｡」蓮「有り難う!」青「蓮華､そういや､テツのやつ元気にしてっか?」蓮「黒子君?楽しそうにバスケやってるよ｡全中後に退部したのが嘘みたいに」青「マジか｡早く対戦してーな」蓮「絶対に負けないからね！」青「俺だって､負けねーよ!」蓮「クスッ」青「何笑ってんだよ｡」蓮「久しぶりに､大輝とデート出来て嬉しいからかな?」青「なんで疑問形なんだよw」蓮「良いでしょ別に!」なんて､色々な話をしながら､歩いてたら大型ショッピングモールに着いた｡蓮「うわー!すご〜い!」青「たしかにこりゃすげーな!」蓮「まず､何処から行こっか?」青「蓮華が行きたい所からでいいんじゃね?」蓮「ほんと!?」青「ああ｡」蓮「ヤッター!じゃあ､彼処から!」という感じに始まったデートは､お昼をすぎる頃には､だんだんと荷物が増えていった｡蓮「大輝〜!そろそろお昼にしない?」青「そうだな｡そうすっか!」フードコートに行った私達は､それぞれが食べたいものを買って､席に着いた｡蓮「あ､これ美味しい〜!大輝も食べてみて!」青「たしかに、美味いな!」蓮「でしょ!」お昼終了
蓮「蓮さっきは､私が行きたい所に行ったから､次は､大輝の行きたい所に行こっか!」そんな感じで､大輝の行きたい所に行った｡なんやかんやしてたら､閉館の時間になっていた｡
帰り道
蓮「楽しかった〜！」青「良かったな!chu)))」
大輝に駅でキスされて別れた｡送って行ったついでらしい｡
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作者名：蒼井蓮華 | 作者ホームページ：お姉ちゃんのホームページ?無いよ♪by結衣
作成日時：2021年4月19日 21時
