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配信I ページ1

私はにじさんじのライバーとして楽しく配信をしていた。
ファンだってそれなりにはいて、毎日が輝いて見えた。
なのに一部のくだらない、私を否定するような人達が原因で輝いていた毎日に幕を下ろした。
本当はもっと続けたかった。
先輩たちとたくさん配信して遊んで、
後輩だってできて、
マネちゃんとご飯行ったり、
思いを寄せていた人と楽しく過ごしたかった。
でもこの選択は自分が選んだんだ。
このままだとリアルの私に影響が出てしまう。
リアルの私はライバーの私だ。
そしたらにじさんじを卒業できる気がしなかった。
いつかは絶対卒業しなきゃいけなくなる。
それが早まっただけだって思いたかった。
自穀だってしようとも思った。
けど踏み出せなかった。
心残りがあったんだろうなあw
どうしてもアンチの言葉が脳裏から離れない
「お前なんかにじさんじにいらない」

「男性ライバーに媚び売るなよw」

「こいつってにじさんじなの?w
全然面白くないんだけどw」

でもどうしてもにじさんじと一緒に生きていきたかった。
だからスタッフとして働くことにした。
自分を変えるんだ。
にじさんじのライバーとして生きていけるように。

配信II→



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作者名:あかつき | 作成日時:2024年3月29日 11時

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