……end when you cry……

…end16 ページ16

結局私の家に来た







玄関に入るなりテヒョンは私にキスをする









｢ぅん…テヒョン…部屋行こ｣









TH｢ごめん、待てない｣






こんなテヒョンは初めてだ






玄関で事を終えてしまった






｢……ﾊｧ……ﾊｧ…｣






TH｢ごめん、体大丈夫?｣








｢心配するなら我慢してよ｣








床でやったから腰と肩が凄く痛い







どうせまたサランってこと何かあったんだろう







聞いたところで教えてはくれないだろうけど








TH｢ごめんね、A｣






そう言って私をお姫様抱っこで、リビングのソファに連れていった






そうして、テヒョンは私を組み敷いてキスをする







所々痛みのあるキスに違和感を覚える







いつもキスはするけど、跡は残さなかったよね









そんな事したら期待しちゃうじゃん







｢ねぇテヒョン、何かあったの｣






TH｢1週間待ってたって言ったじゃん

本当だよ｣








挑発的なテヒョンの目に体が疼いた








テヒョンあなたは何がしたいの







｢テヒョン…本命いるでしょ｣






TH｢…そんなのいないよ｣







そう言って本日2度目は激しく抱かれた








｢…ん?…｣





ここどこだ






私の部屋だ







TH｢あ、起きた??

ごめんね激しすぎてA気絶しちゃったみたい｣






普通に恥ずかしいんだけど









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