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3話 ページ4

ジェルside



ほーい、初めての俺のサイドやなぁ


作者「ジェルくん、メタ発言は控えてね。」


あ、う、うす。




いやぁ、んにしてもまさか

Aとお隣になるとはなぁー





んにしても、


Aと1年くらい顔合わせなかっただけなのに、なんか、美人になったなぁ



髪とか伸びてるし、少し、大人っぽくなった、、、?





『ふにゃぁっ?!?!』


盛大に道で転んだ




ジェル「あーあーw」



まぁでも、変わってないところもいくつかあるなw


ちょっと安心した。


ジェル「ほら、立てるやろ、帰ったら手当してやるから」

『あ、ありがとう、、、』



あんなに妹みたいな存在やったのに
気付けば

こんな感情が俺の中で芽生えてるとはなぁ




ほんま、調子狂うわ、






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


貴方side



うっ、また転んでしまった、、、


恥ずかしい、、、



ジェル兄なんかニヤニヤしてるし



でも、手当はちゃんとしてくれた。



ジェル「ほい、これで痛くはないやろ?」


『ん、ありがとう、、、』



ジェル「はいはいwんじゃ、ご飯作るかぁ、手伝うで」



『ジェル兄、いろいろ手伝ってくれてありがとうね』



ジェル「構わへんよw」



本当に、この人、うるさいし変態だけど

なんか、安心感あるんだよなぁ、



ジェル「ほらA、ボーッとしてたらそれ焦げるで」


『あ、ごめん』


ジェル「引越しで疲れたんやろ今日ははよねーや」


『うん!』




そして2人で夕飯を済ませて

ジェル兄は自分の部屋に帰った。

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作者名:ぽん吉 | 作成日時:2019年5月1日 16時

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