ひゃくじゅうに。 ページ9
『ただいまぁ〜...。』
るぅと「かしちゃん...めっちゃ疲れてるじゃないですかw」
『うん...。もう眠い...寝よ...。』
ころん「お風呂入らないの？」
『もちろん入ってから寝る。』
ななもり「本当お風呂好きだね〜」
そう。私は死ぬほどお風呂が大好きなのだ。
お風呂より優先した事なんて1回もない。
多分。
40分後
『...はぁ...気持ちよかった.....ってあれ。』
リビングにはさとみくん1人だけ。
他の5人は寝たのか。
『さとみくん、まだ起きてたの？』
さとみ「うん。眠れなくって。」
さとみくん、いつもなら誰よりも先に寝るのに。
珍しい。とても珍しい。
『...隣、いい？』
さとみ「...ん。」
私はゆっくりとソファに腰を下ろす。
何も話すことなく、お互いたそがれてると...
さとみ「ねぇ。」
『...ん？』
さとみ「ころんの事、好き？」
『...は？』
えっなに、いきなり！？
いや好きだけど...
いきなりすぎて声に出せない。
さとみ「あれ？もしかして嫌いなの？」
『...はっ！？好きだから！！』
さとみ「どのくらい？」
『どのくらいって...宇宙くらい！』
さとみ「宇宙ってどのくらい？分からないなぁ。」
『...！！なんでいじわるするの！』
さとみ「...いや、別にw」
さとみくんの顔はとてもニヤけている。
さとみくんのいじわる。
さとみ「んじゃ、ころんを幸せにするんだよ。」
ﾁｭｯ
『...っ！？//』
私なにされた...？
さとみくん、おでこにチューしたよ！？
さとみ「おやすみ。」
そう言ってさとみくんは自分の部屋へ戻っていく。
『っ...いじわるっ.....。///』
さとみ「なんで今更なんだろう...
Aちゃんが、好きで好きでたまらない.....っ。」
？？「...。」
さとみくんが部屋の中でそう呟いてたのを
私の彼氏が盗み聞きしてたのは
さとみくんも私も知らない。
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てゃ(プロフ) - シリーズ１２３見れないですか？ (2019年5月2日 18時) (
レス) id: a2d7322bf1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - このシリーズの123はなくなったんですか？ (2018年11月10日 16時) (レス) id: 6d6a7e1b3c (このIDを非表示/違反報告)
蘭(プロフ) - 受験頑張って下さい！！楽しみにしてます！ (2018年9月3日 21時) (レス) id: e5440736b4 (このIDを非表示/違反報告)
優音(プロフ) - おもしろいです^ ^ (2018年8月28日 9時) (レス) id: d7a45a94e5 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 今のところ全部見させて頂いてます！これからも頑張って下さい！ (2018年8月24日 16時) (レス) id: 529492e407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひげちゃむ | 作成日時：2018年8月24日 9時
