それでも星は夜を照らす【作詞】

チョウホウ ページ6

人生のお決まりなレールを
刃物で切り裂いていくんだ
異端児は自分らしさ 貫く為に
自分らしく死んでいくから さ？



こんな小さな命１つで
何が出来ると唱えるのだろうか
消えたら消えたで 一瞬は悲しくても
すぐに皆 忘れていくだろう

こんな小さな命１つが消えたところで
世界は何にも変わらないから
目を閉じればよかった 開かなければよかった
後悔を繰り返して 巡って 廻し続けてる



---



今日の終わりさえ囚われ
ナイフで溢れさせていくんだ
悔やんだって変われないと 償えないと
代償も 出ないなんてさ ね？


「辛かったね」「よく頑張ったね」ってさ
口先だけなら何とでも言えるじゃないか
行動に移せない それが我々人類という種族
切っても切り離せないエドとイゴに
藻搔いてるんだ 抗ってるんだ
→そのつもりなんだ


人生なんてクソ食らえ
傷付けあい罵り合って
何億年も前から続く負の連鎖
鎖は強度増していくから さ？



こんな小さな体１つで
何を生めると囁くのだろうか
死んだら死んだで 一瞬は苦しいでしょ
そんな痛み 絶てるわけないだろ

こんな小さな体１つが壊れたところで
世界は変わらず回り続ける
目を潰せばよかった 辞めなければよかった
後悔を繰り返して 巡って 廻し続けてる



---



今日の余韻さえ消え去り
思考はリセットされていくんだ
妬みだって憧れへと 変化していく
進化も退化も無くて ね？


「辛かったよ」「私頑張ったよ」ってさ
口先だけなら何とでも言えるからって 嗚呼！
行動に移しても それが認められないなら無意味
切っても切り離せない因と業に
従ってるんだ 使われてるんだ
→もう疲れたんだ



---



こんな小さな命１つで
何が出来ると唱えるのだろうか
消えたら消えたで 一瞬は悲しくても
すぐに皆 忘れていくだろう

こんな小さな命１つが消えたところで
世界は何にも変わらないから
目を閉じればよかった 開かなければよかった
後悔を繰り返して 巡って 廻し続けてる


こんな小さな体１つで
何を生めると囁くのだろうか
死んだら死んだで 一瞬は苦しいでしょ
そんな痛み 絶てるわけないだろ



マリオネットみたい 誰かがそう呟くの
千切れぬ意図はもう使い物にならない
ナイフで切り裂けば楽になるかな？
階段を上り、走り、走って、扉、開けて
そう私は変われるかもしれないからって

アウターワールド→←ヘルファイア

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