2話 ページ2
放課後
私は先生からの頼まれごとがある
にしてもあの先生、めっちゃ重いもん頼んできたなぁ、
しかも、教室遠ッ!
バサッ っ!!なに?
私の目の前がいきなり明るくなった
??「大丈夫?半分持つよ」
「せ、生徒会長!? さんでしょうか」
ヒスン「はじめまして。」
「は、はじめまして、」
ヒスン「それにしても、こんな重いの1人で持って、
大変だったでしょ」
「大丈夫ですよ。運動はできる方ですから!」
ヒスン「でも、女の子なんだし、大変だったらいつでも
言ってね」
「は、はい、」
ヒスンさん、さすがだなぁ
人気者で雲の上の存在って感じなのに、話しやすい
遠いと思っていた教室にもすぐに着いてしまった。
「生徒会の仕事忙しいのに、ありがとうございました。」
ヒスン「そんな、困っている人を助けるのは当然だよ!
また、頼ってね。」
「はい!でもこれからはもっと力をつけて1人でも運んで見せます!」
ヒスン「あはっ、そんなこと言う子、はじめてだよ」
「そうですか?」
ヒスン「うん。いない、アハハハッ」
「そ、そんなに笑うことないじゃないですか!」
ヒスン「いや、おもしろくて。こんなに笑うなんて久しぶ
りだなぁ
あ!そうだった、会議会議。じゃあ、またね!」
「あ、ありがとうございました。」
純粋にすごい楽しかったな
いい人だったし ふふっ
??「あんなにヒスン様と仲良くおしゃべりしてる
なんて、それにニキくんまで、なんて子なの!許せ
ないわ。」
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つまる話か分かりませんが、どうぞ楽しんでいってください。
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作者名:どんきち | 作成日時:2022年3月20日 14時