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「あ、洗濯物」
今日雨降らないと思って
外に干しっぱなしで来てしまった。
やらかした、と頭を抱える。
「お母さんは？」
「私、一人暮らしなんです」
「そっか、······着いた」
あっという間にアパートの前。
車って偉大だなぁ······
「本当、ありがとうございました」
シートベルトを外しながらお礼をすると、私の頭に先生の大きい手が乗る。
「もう倒れないように。」
そのまま私の髪をくしゃくしゃにする。
「もう、ボサボサじゃないですか！！」
手ぐしで直しながら車を降りると、笑顔でひらひらと手を振って車は行ってしまった。
その無造作な笑顔に、私の胸はまた高鳴った。
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夕 - こんばんは(*^^*) お久しぶりです(笑) 更新ありがとうございます。 物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2018年6月3日 0時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
夕 - 続けてのコメントですみません(>_<) こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 更新ありがとうございます。 物語読みました。 今読んだばかりなのにもう続きが気になります。 更新待ってますね。 (2018年5月13日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
夕 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2018年5月10日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎姫 | 作成日時：2018年4月16日 5時
