36 ページ36
『……なんだ？真純。入らないのか？』
ﾏｽﾐ「…………元々行きたくない同志だったからね……入ったことはあるけど……海水飲んじゃって……ある意味トラウマ。そういう先生は入らないの？」
『………暑い。此処から出たくない。俺陽には弱い……』
ﾏｽﾐ「……飲み物買ってくる。」
『……………パシリに使うが俺にも買ってきてくれ。代金は出す』
ｽﾊﾞﾙ「………それまさにパシリですね。」
ﾏｽﾐ「………卑怯者。」
『…何か、言ったか？』
ﾏｽﾐ「……いーえ？何もー！」
嫌がらせ好きだな
＿＿＿＿＿＿＿
真純Side。
ﾏｽﾐ「………えーと………何買おうかな………お茶でいいか……」
ﾏｽﾐ「………A先生の分忘れてた……珈琲で良いよね？一応昴さんにも珈琲………っと」
こんな僕がこの後あんな事が起きたなんて………
「そこの姉ちゃん。俺達と遊ぼうぜ？？」
………僕じゃないだろ。無視だ無視。
「……姉ちゃんだってば。」
男が僕の肩に手を置いた
ﾁｯ
ﾏｽﾐ「………僕をナンパしても得することはないよ？」
「俺。僕っ子が好きなんだよねぇ………」
うわ、引くわぁー………
ﾏｽﾐ「………やめてもらえるかな？急いでるんだけど………」
「………そっちじゃなくて俺達と遊んだ方が絶対楽しいよ？」
ﾏｽﾐ「………だからぁ、駄目だってばぁ！」
✻✻✻
ｿﾉｺ「………あれって、世良さんよね？」
ﾗﾝ「…ホントだ！………ナンパ………？」
ｿﾉｺ「と、取り敢えず先生に報告………！！」
✻✻
ﾗﾝ「………先生！世良さんが！！」
『………ナンパ？』
ｽﾊﾞﾙ「……ちょっと行ってきます……」
ちゃんとお兄さんやってんなー……
ｿﾉｺ「先生、昴さんだけでいいの？」
『大丈夫』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 174人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マルチーズ(プロフ) - 堕天使魔夜降臨様コメントありがとうございます。落ちは…はい、真純オチでいってると思います。脱線して話がずれてしまうと思いますが……。私も同じ顔を持つ人って何人かいるって言葉を頭に浮かんできたのでこの作品を作ったのも過言ではありませんよ……。 (2017年1月11日 6時) (
レス) id: af96ca054b (このIDを非表示/違反報告)
マルチーズ(プロフ) - レイカ様コメントありがとうございます。気づきませんでした。……多分言ってくれないと当分非公開になってました。教えて下さりありがとうございます (2017年1月11日 6時) (レス) id: af96ca054b (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 真純が落ちなのかな？組織に捕まる程似ているってスゴッ！まぁ世界には同じ顔を持つ人は3人って聞いた事あるんですけどね (2017年1月11日 1時) (レス) id: 481bf25f82 (このIDを非表示/違反報告)
レイカ(プロフ) - とても面白い作品ですね！6話が消えていたのですがどうしてですか？ (2017年1月10日 23時) (レス) id: a6fb4600b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マルチーズ | 作成日時：2017年1月9日 23時
