｢シャーマンキング｣赤い髪の少女2 (ページ21)

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私は森にいってハオを読んだ。

ハオ｢やぁ。僕になにか…｢私。あんたをすくいたいと思っている。なにをいっても無駄ってこともわかった。私1人で勘違いしてるのも｣勘違い？ﾆﾔｯ｣

A｢わかってるくせに…｣

ハオ｢ふふ。まぁ、いい

もともと僕にはちゃんと許嫁がいるしね。Aは強いし可愛いし心も読めない謎に満ちた女の子だったからちょっと興味あっただけだよ。

僕を好きになるなんて思わなかったよ｣ｹﾞﾗｹﾞﾗ

A｢好きも何も貴女。私に矢をさしたのでしょ？｣

ハオ｢矢？ﾌﾞｯ｣

ハオ｢君が勝手に勘違いしたのだろwww｣

あぁ。なんでこんな人を好きになっていたのだろう。

こんなふうに馬鹿にされているのに

怒りすら出てこない

A｢そうですね。

…まだ。シャーマンだけの世界を望んでるの？そんなことやめなよ

人間より君の方が汚いよ｣

ハオ｢！！黙れ…｣

A｢嫌です｣

ハオ｢ふふっ。だから君は顔だけなんだよ。

僕の意見に反対したから、妻にしたくなくなったんだよ。｣

？でもあのときキスもいっぱいしたのに？

おかしい人だ

どうやったらあんな顔赤くなるのかな？

A｢でも。前の約束の時にそれを言えばよかったのでは？

すごい。顔赤かったけど…あんな表情されたら勘違いもなにも…｣

ハオ｢君はほんと馬鹿だね…だれだって可愛い女の子にキスされたらあぁなるよ？｣

そうなんや。

だめだ。この人なにをしたら人間だけの世界なんてものを諦めてくれるんだろ