5話 レトさんの暴走1 ページ7
家に帰って 時計を見るともう10時半を指していた
PPつわのせいだな!
とりあえずレトさんはまだ寝てたので急いで作ることもあんまりないか
あ レトさん用に服用意しとこう
引き出しから、タオルと中に着る用のシャツと上に着るためのジャージ、そしてジャージの下を準備した
ちょっと俺のサイズじゃでかいよなあ・・・?
仕方ないか
綺麗に畳直して積み上げて置いておいた
これでおk
よし 作るか
P-Pとつわはすくんに渡されたレシピを見ながら作る
生姜湯はうまくいったんだろうけど・・・
ハンバーグがな・・・
いい匂いするしいいか!
指ちょっと切ったりしたけどな・・・
すると向こうの部屋から「ん〜きよくんー」と聞こえてきた
絶対平仮名だろ今の
部屋に入るとレトさんがベットに座ってた
キヨ「レトさんどした?」
レト「うー きよくん・・・・かにだ〜」
キヨ「え!?」
レト「かにぃぃぃぃぃ」
そう言って飛びついて押し倒してきた
キヨ「俺はカニじゃない!」
レト「かに・・・・おいしそ・・・」
キヨ「レトさぁん!!!!」
レト「だいじょーぶよきよくんおいしいよ」
キヨ「はぁ!?///」
レト「いっただっきまーす・・・」
キヨ「ふぁああああああああああああああレトさあああああああああああん」
こっちくんな近いんじゃボケェ!←
押し返そうとしてもレトさん力強いし!!
レト「ん〜」
つわ「キヨくーんここか〜?」
ちょ!ここじゃない!いやここだけど見られたら死ぬ!俺死ぬ!
頑張って棒を使ってドアの鍵を閉める
P-P「開かないし・・・」
レト「きよくんたべちゃうよ〜?」
つわ「何事!?」
キヨ「ちょ!?レトさん!!レトさああああああああああああああああああああん」
P-P「あかないよ!!なに!?扉の向こうで何があった!?」
キヨ「ちょっ・・・れとさ・・・ファッ・・・」
つわ「P-P・・・」
P-P「ん?」
つわ「何もみなかったことにして帰ろう!( `・ω・´ )」
P-P「もちろん!」
レト「きよくんここが弱いんだね〜」
P-P「ごめんつわはすくん今のレトさんの言葉でこのドア蹴破ってでも見たくなっちゃった」
つわ「まさか全身組は・・・あぁ・・・(察し)」
キヨ「ちょっ・・・待っ・・・ぁ」
レト「ん・・・?」
キヨ「あ レトさん・・・」
レト「ん〜・・??」
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作者名:神山美咲_下弦の月 | 作成日時:2015年5月2日 4時