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Aが起きる当日、アスタ達は王都での生活を余儀なくされていた。

警備強化で帰るにも帰れないのだ。

そんなアスタ達の元に、1人の少女が現れた。

襲撃の時、アスタが助けた少女だ。



少女「魔法騎士団のお兄ちゃん、お姉ちゃん!助けてくれてありがとう!」

アスタ「いーって事よ!」

ノエル「当たり前の事をしただけなんだからね。」

少女「これ、お礼!私が作ったんだ〜!」



少女は自作だというカップケーキを渡す。



アスタ「おぉ、美味そう!」

少女「本当にありがとう!じゃあね!」



少女が去った後、カップケーキが奪われる。



チャーミー「ら〜!美味しい!」

アスタ「なんでチャーミーパイセンが居るんすか…」

チャーミー「美味しいものある所に我あり!
まあまあ、とりあえずこれ食べてみ?ら?ら?」

アスタ「それ貰ったの俺達何ですけど?!」



と、わやわやしながらカップケーキを食べていると、アスタが金色の3人に気付く。



アスタ「おぉーい!」

ミモザ「アスタさ〜ん!」

クラウス「怪我はもう大丈夫なのか?」

アスタ「A先輩とミモザのおかげでな!
てかユノ!お前、しれっと敵を倒したらしいじゃねーか、バカヤロー!」

ユノ「バカヤロー…(守りたい人は守れなかったし、そうなのかもな…)」

チャーミー「はっ!救食の王子…!」

アスタ「てめぇユノー!ちゃんと挨拶しろこのやろー!
1人倒したくらいで調子乗んなよ?!挨拶は、この世の全ての基本だぞ!」



そう言われたユノは、魔導書を持って前に出る。

そして、風魔法を撃つ。

アスタはそれを剣で防ぐ。



ユノ「あれっ、やりすぎた。」

クラウス「お前いきなり何をするんだユノー!」



アスタ達は腰を抜かすが、アスタの目の前に、文字が現れる。



"じゃあね、チビスタ"

アスタ「だァれがチビスタだー!」



アスタが続けて何か言っているが、ユノはそれを無視して戻ろうとする。

そんなユノの肩には、1人の妖精の姿が__



クラウス「(ユノの奴、魔法の威力が格段に上がっていた_?この短期間に、一体何があったんだ_)」

ミモザ「(アスタさん、次お会いする時は私も並んで一緒に戦えるよう、強くなってきますわ!その時は、その時は__!)」







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設定タグ:ブラッククローバー , アニメ沿い , 男主   
作品ジャンル:アニメ
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R(プロフ) - 響輝さん» ありがとうございます…!!できるだけ短期間でできるよう頑張っていきますので、お付き合い下さい! (2021年11月4日 7時) (レス) id: 7cbfc4d8f3 (このIDを非表示/違反報告)
響輝(プロフ) - Rさん» 作品読ませていただきました。更新再開するの待ってます…!! (2021年11月3日 23時) (レス) @page43 id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 了解です! (2021年10月19日 15時) (レス) id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 舞さん» リクエストありがとうございます!本編での絡みが少なそうなので、番外編ということで作らせて頂きます! (2021年10月19日 15時) (レス) id: 7cbfc4d8f3 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ノゼルとフエゴレオンと魔法帝と絡んでほしいです特にBのLの方で(多めに)← (2021年10月19日 15時) (レス) @page28 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:R | 作成日時:2021年10月16日 17時

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