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ノゼルside
とりあえず、血は止まったようだ。
A･アグネスはレオポルド達の元へ向かう。
体の穴は塞いだみたいだ。
あの魔法＿＿＿＿＿欲しい。
？「このまま戦えばただでは済まない…引こう。」
ﾉｾﾞﾙ「そう急くな…水銀魔法"銀の雨"！」
？「ゲル魔法〜ベトベトサラマンダ〜！」
ﾉｾﾞﾙ「その程度の魔法、我が雨は貫くぞ。」
？「かーらーのー、裏魔道具特性＋α！吸収！」
変な魔道具を使い強化した魔法で、私の魔法を吸収する。
次にその魔法が向かったのは＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾉｴﾙ「Aっ！！！」
あの下民と、A･アグネスだった。
ノエルが危ないと名前を呼ぶ。
A･アグネスは抵抗する暇もなく、ゲルに包まれ、ぐったりしてしまっている。
そしてそのまま、私達も為す術なく、敵を逃してしまった。
アイツらは去り際に言っていた。
〔我らは"白夜の魔眼"。
クローバー王国を滅ぼすものだ。〕
＿＿＿と。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ＮＯside
ﾐﾓｻﾞ「私の魔法では、ここまでが限界です！
Aさんの魔法のおかげでここまで出来ましたが、医療棟に行ってもっと高レベルの医療魔法を施さないと、このままでは＿＿！」
ｿﾘﾄﾞ「けっ、団長ともあろうものが、ざまぁないな。
ヴァーミリオン家も落ちたものだ。同じ王族として恥ずかしいねぇ。」
ﾉｴﾙ「ソリド兄様…なんて事を＿＿！」
ﾉｾﾞﾙ「我々は魔法騎士…勝たなければ存在する意味は無い。」
ﾉｴﾙ「ノゼル兄様＿！」
ﾉｾﾞﾙ「だがソリド。
戦いの場にいなかった我々はそれ以下だ。
＿これ以上被害が広がることの無いよう、護りを固めろ。」
ｿﾘﾄﾞ「＿っはい。」
ソリドがフエゴレオンを貶すが、ノゼルがそれを説き伏せる。
これで一旦、騒動は幕を閉じる＿＿＿＿
だがこれは、
これから起こる大事件の
幕開けに過ぎなかった________
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R(プロフ) - 響輝さん» ありがとうございます…！！できるだけ短期間でできるよう頑張っていきますので、お付き合い下さい！ (2021年11月4日 7時) (
レス) id: 7cbfc4d8f3 (このIDを非表示/違反報告)
響輝(プロフ) - Rさん» 作品読ませていただきました。更新再開するの待ってます…！！ (2021年11月3日 23時) (レス) @page43 id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 了解です！ (2021年10月19日 15時) (レス) id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 舞さん» リクエストありがとうございます！本編での絡みが少なそうなので、番外編ということで作らせて頂きます！ (2021年10月19日 15時) (レス) id: 7cbfc4d8f3 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - ノゼルとフエゴレオンと魔法帝と絡んでほしいです特にBのLの方で（多めに）← (2021年10月19日 15時) (レス) @page28 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R | 作成日時：2021年10月16日 17時
