今日:3 hit、昨日:16 hit、合計:102,510 hit
小｜中｜大
＊ ページ24
Kosei.
竜生が気難しそうな
悩んでるような顔をしていたから
気になって声をかけた
俺が竜生に声をかけたことが気になったのか
うっちー、湧、青木も竜生の方を向いた
残りの三人も席に着くなり竜生の方を見た
一気に視線が集まった竜生は
びっくりしてオロオロしている
「何かあったなら聞くけど？
…後にはなるけど」
「あー、、、じゃあ、後でお願いします」
「よし！じゃあ食べよう。
いただきまーす！」
「「「「「「｢いただきまーす｣」」」」」」
あじが食事前の挨拶をして食べ始める
相変わらずみんな騒がしくて
少し鬱陶しく感じることはあるけど楽しくて
その騒がしさが過去のことを思い出させる
あんまり思い出したくないけど…
そんなこと気にしたくないから
何も考えずご飯を食べ進めていると
「あ」ってうっちーが急に言うから
ほぼ同時に全員うっちーを見た
「颯太？」
「そーいや今日さ、
まだ はんせーかい してないね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 277人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「少年忍者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：タカナシ | 作成日時：2020年7月25日 14時
