検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:229 hit

3 ページ3

『うわぁっっ!!いきなり近づかないでください!!!』











五条「え、もしかして僕の美貌に照れちゃった?もう、Aも可愛いとこあr」


『穢れる!!!!』












腕の鳥肌がすごい。



思わず腕をさすると、先生は、










五条「……生徒が冷たくて僕悲しい…。しくしく、」











と泣き出してしまった。













うっわ、キッツ、28歳児の泣いてる姿キッツ。













五条「ひゃーー!!酷い!!酷いよ!!キツいとか言わないで!!!」












『あ、声出てました?てかそんなのどうでもいいんで早く任務の詳細伝えてくれません?』













五条「っちぇ、別にいいもん、僕GLGだからモテるし、」











アラサー手前のもんキツ…。












ようやく先生は任務について教えてくれた。












五条「んーとね、Aが護衛するのはブルーロックだよ。」











『ブルーロック?なんですかそれ、』











五条「なんらかの条件で集められた高校生300人の中から世界一のストライカーを養成するためにの施設…だってさ。うわぁ、これエグいよ、299人は蹴落とされて、日本代表になれる権限永久剥奪。呪霊めっちゃ出そうだよね。」















『えー、それ特級術師1人ぶっ込めばいいってもんじゃないですよねぇ…。
300人超を収容する施設ってかなりデカイだろうし、1人で祓いきれんのか…?』










五条「いやぁ僕もそれ上層部に言ったんだけどさぁ?
なんかブルーロック側がAを指名してるらしいよ?
まったく、どこからAのことを知ったのか、」















『それじゃあ私が行くしかないってことですか?』
















五条「そうなるね、」

















『もう…、積まれてる金が高くなかったら断ってましたよ…。』















五条「あ、そうそう。向こうからの要求なんだけど、男装してほしいって。」













『え?』















五条「あと今日中に荷造りしちゃってね、明日出発だから。」












『え!?』












五条「A暫くは高専に帰れないからねー、」















『!!!?そんな長いんですか!?』

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雨水 | 作成日時:2024年2月7日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。