俺にちょーだい【莉犬×男主】 ページ7
莉犬side
俺はAくんと付き合っている。
が。付き合って2年、1回もしたことがない。
莉犬(俺はしたいけどなぁ…)
ちら、と横目でAくんを見た。
すると、パチッと目が合った。
『?莉犬?どうしたの?』
きょとんとした顔で俺を見つめてくる。
莉犬(誘ってんだろ…)
俺は我慢がきかなくなり、ついにAくんを押し倒した。
『へ?』
莉犬「ねぇ、誘ってんの?」
ぺろ、と舌なめずりをしてAくんを見る。
『莉犬…?』
うるうるとした目で見つめられる。
莉犬(そういうとこだよ本当に…)
俺はAくんの服を脱がせ始めた。
『や、やだ…っ』
莉犬「なにが?」
ニヤーっと笑ってみせた。
すると、Aくんは照れて、目をそらす。
莉犬(拒否しないってことは…いいんだよね?)
俺は手始めに、キスをした。
『んん…』
軽いキスから、深いキスまで。
『あっ…んん…』
口を離すと、銀の糸が2人を繋いでいた。
莉犬「もう、いれていい?」
『ふぇ…?』
トロトロに蕩けた顔をするAくん。
莉犬(可愛い…もうなんにも考えられないんだろうな)
俺はAくんの下着を脱がせる。
すると、トロトロ蕩けたAくんのソコ。
莉犬「わ…トロットロ」
俺はソコに指を2本入れる。
『あっ?!』
ビクリと身体を大きく反応させる。
『いた…や…!』
痛そうに顔を顰めるAくん。
俺は前立腺を探した。
『や…!んん…』
中で指を動かす。
『あっ♡』
ある一点をつくと可愛く鳴いた。
莉犬「いいとこみーっけ」
俺はそこを擦ったり、中で動かしたりした。
『あっ…あっ…そこ…やだ…!!』
ビクビクと反応させる。
『んん…いっ…もぅ…いっちゃぅ…からぁ…!!』
莉犬「いいよ、いって?」
『あああああっ♡♡』
体を大きく反応させ、絶頂を迎えたAくん。
そんなAくんにこう言った。
莉犬「Aくんのハジメテ俺にちょーだい?」
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俺にちょーだい【莉犬×男主】
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めるち(プロフ) - 嘘の仮面さん» ありがとうございます!(タブレット打ちづらいのわかります笑) (2022年7月1日 22時) (レス) id: cc38809697 (このIDを非表示/違反報告)
嘘の仮面 - 初コメ失礼します。(親に携帯取られ中。゚(゚´Д`゚)゚。)突然ですがここは天国ですか?え、私死んでませんよね、、、?ホント神です!!神作有難う御座います!!!(タブレットはコメが打ちにくい事が判明しました) (2021年3月7日 17時) (レス) id: a1521a1d12 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - こゆさん» ありがとうございます! (2020年6月24日 18時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
こゆ - ゆーなさん» そうなんですね、、、疑ってすみません、、、 自慰が見つかっちゃう青くん というさところの小説だった気がします!!作者さんの作品大好きです、更新頑張ってください! (2020年6月24日 18時) (レス) id: 7f8017333e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - こゆさん» コメントありがとうございます。私はプリ小説はやっていないので分からないのですが、参考にはしていません。 (2020年6月23日 22時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆーな | 作成日時:2019年5月25日 23時