★形勢逆転【ジェル×男主】 ページ40
今日はジェルと宅飲み。
いつもならあまり酔わないジェルがべろべろによっている。
ジェル「A〜〜〜〜〜〜〜」
キッチンでおつまみを用意していると、ふと声をかけられる。
『ジェル?どしたの?』
キッチンからひょこっと顔を出すと、顔を真っ赤にさせ俺を探しているのかキョロキョロしているジェルが。
その姿がなんとも可笑しくて、可愛くて。
(ん…?!待てよ、わんちゃん俺が上行けるのでは…??)
その時の俺はただ、可愛いジェルが見れるとしか思っていなかった。
幸い、俺たちはまだそういう行為をしたこともなかったため、今なら俺上固定行けるのでは?そう確信していた。
『ジェル、俺はここだよ』
にこっと笑ってジェルを手招きすると、ジェルはぱあっと笑って俺のところにちょこちょこと歩いてきた。
『…ね、ジェル』
ぎゅっとジェルに抱きつく。
ジェルはきょとん、と首を傾げた。
ジェル「どしたん?」
『…しよ?』
俺は、ジェルの服の袖をぎゅっと握って上目遣いで言った。
ジェルはぽかんとしたあと、顔を真っ赤にさせた。
ジェル「え、え?!ほんまに?!」
『うん…、だめ、かな?』
俺は少ししゅん、と眉を下げてジェルを見た。
ジェル「いや、俺もほんまはしたかったし…」
ごにょごにょと誤魔化すように喋るジェル。
俺はジェルの腕を引き、ベッドルームまで向かう。
俺はカチャカチャとジェルのズボンを脱がせた。
ジェル「ちょ、なにしてん…!!」
ジェルは手で俺の頭を抑えるも、酔っているためか全く力が入っていなかった。
パンツを脱がすと大きくなったジェルのアレ。
『ふふ、興奮してるの…??』
俺はすり、とそれを触る。
ジェル「ひぅッ…」
『…かーわい』
ぼそっと呟いて俺はジェルのあれを口にくわえた。
ジェル「?!?!」
『ふふ、すうにきもひよくはへるはらへ』
(ふふ、すぐに気持ちよくさせるからね)
舌を上手に使い、ジェルをいかせようとする。
すると、急にぐっと頭を押され、ジェルのものがのどまで入ってきた。
『!?んぐッ…!!』
ビックリして、ジェルを見る。
ジェルはふっ、と笑って俺を見た。
ジェル「俺が酔ってるって思っとった?」
ジェル「シラフや、シラフ」
くっくっ、と笑いながらそんなことを言うジェル。
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めるち(プロフ) - 嘘の仮面さん» ありがとうございます!(タブレット打ちづらいのわかります笑) (2022年7月1日 22時) (レス) id: cc38809697 (このIDを非表示/違反報告)
嘘の仮面 - 初コメ失礼します。(親に携帯取られ中。゚(゚´Д`゚)゚。)突然ですがここは天国ですか?え、私死んでませんよね、、、?ホント神です!!神作有難う御座います!!!(タブレットはコメが打ちにくい事が判明しました) (2021年3月7日 17時) (レス) id: a1521a1d12 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - こゆさん» ありがとうございます! (2020年6月24日 18時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
こゆ - ゆーなさん» そうなんですね、、、疑ってすみません、、、 自慰が見つかっちゃう青くん というさところの小説だった気がします!!作者さんの作品大好きです、更新頑張ってください! (2020年6月24日 18時) (レス) id: 7f8017333e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - こゆさん» コメントありがとうございます。私はプリ小説はやっていないので分からないのですが、参考にはしていません。 (2020年6月23日 22時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆーな | 作成日時:2019年5月25日 23時