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ころんside
僕が少し意地悪で聞くと恥ずかしがりながら何かを言っていた。
こ(まあ、まだしてあげないけどね)
こ「なぁに?」
僕は満面の笑みでAくんに聞いた。
『ころんと…ベットで…えっちなこと…したぃ…』
今度はハッキリ聞こえた。
当の本人は、顔を真っ赤にして俯いていた。
こ「ん、いいよ、でも僕もう我慢できないから」
僕はひょいっとAくんを持ち上げて寝室まで運んだ。
プチプチとAくんの来ていた服のボタンを外す。
服を脱がすと露わになるぷっくり膨らんだ胸の突起。
こ「触ってほしそうにしてる」
僕は爪でカリカリとAくんの胸の突起をいじる。
『ッあぁ…や…それやぁッッ…!』
ビクビクと身体を反応させ、可愛い声で鳴くAくん。
こ「嫌なの?わかった、やめるね」
僕は弄っていた手をぱっと離した。
『…ふぇ?』
Aくんはなんでやめるの?と言わん顔で僕の方をじっと見つめてきた。
こ「なに?」
『やめちゃ…やぁ…』
『もっと…してほし…ぃ』
こ「ほんと、可愛すぎ」
僕はそう言ってまた胸の突起を弄り始める。
Aくんは敏感だから胸だけで、もうトロトロ。
きゅっ、と少し強くつまむとビクッと大きく身体を反応させた。
『ッあ…そこッッ…♡』
こ「ん?ここがいいの?」
僕は片方の胸の突起をパクッとくわえて、もう片方をきゅっと強く握った。
『あぅぅぅぅッッ…♡♡』
『も…だめぇッ…いっ…ころちゃ…いくッッ…♡』
俺は寸前で手を離した。
『ふぇ、なんで…やめちゃ…の…』
とろん、とした顔を僕の方に向けてくる。
こ「もう無理、慣らすね」
僕はAくんのナカに指を入れた。
ナカはもうトロトロに出来上がっていて、ローションなんて必要なかった。
こ「なんだ、もう入るね」
『ッあッ…奥ッ…もっとッッ…♡♡』
『あッ…そこッ…もっと…ころちゃッッ…♡』
最近ご無沙汰だったからか、めちゃめちゃ感度がいいAくん。
ふだんは「ころん」なのにこういう時だけ「ころちゃん」呼びになるのはずるい。
『いくッッ…も…だめッ…いっくッッ♡♡』
ぼくはAくんがいくタイミングでアレの根元をぎゅっと握った。
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めるち(プロフ) - 嘘の仮面さん» ありがとうございます!(タブレット打ちづらいのわかります笑) (2022年7月1日 22時) (レス) id: cc38809697 (このIDを非表示/違反報告)
嘘の仮面 - 初コメ失礼します。(親に携帯取られ中。゚(゚´Д`゚)゚。)突然ですがここは天国ですか?え、私死んでませんよね、、、?ホント神です!!神作有難う御座います!!!(タブレットはコメが打ちにくい事が判明しました) (2021年3月7日 17時) (レス) id: a1521a1d12 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - こゆさん» ありがとうございます! (2020年6月24日 18時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
こゆ - ゆーなさん» そうなんですね、、、疑ってすみません、、、 自慰が見つかっちゃう青くん というさところの小説だった気がします!!作者さんの作品大好きです、更新頑張ってください! (2020年6月24日 18時) (レス) id: 7f8017333e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - こゆさん» コメントありがとうございます。私はプリ小説はやっていないので分からないのですが、参考にはしていません。 (2020年6月23日 22時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆーな | 作成日時:2019年5月25日 23時