検索窓
今日:3 hit、昨日:13 hit、合計:187,146 hit

バレた【ころん×男主】 ページ20

目の前には、ころんのベッドとパーカー。






そして、今ここには誰もいない。






『いいかな…ナニしても』








ころんに会おうと家に行くと案の定家は留守。









ころんに電話すると、「帰りが遅くなるから先に入ってて」とのこと。







『ど、どうせ…ころんにはバレないよね…?』







内心ヒヤヒヤしながらもそっとベッドに潜り込む。







ベッドに入るとまるでころんに抱きしめられている気分になった。







『ころん…』









そんなことを思っていると、もじもじと腰が動く。









『ちょっとだけ…』









『っあ、ころ…んっ…!』







誰もいない部屋にグチュグチュと水音がいやらしく響く。








『ッは、おくっ…こな…ぃ』






ころんのころんじゃないため、奥のいいところはつけず。









なにか、入るものは無いかとあたりを物色すると、机の上にころんの物と思われるペンを見つけた。









『ころんのペン…』






俺はころんの私物という事に興奮し、ペンを中に入れた。







すると、手では届かなかった、イイトコロに当たる。







『っあぅ…!!』





ビクッと大きく反応するからだ。






『んゆっ…だめぇっ…!』







もうそろそろ絶頂を迎える、という所で俺はへにゃりとベッドにうつぶせになった。






『っは、…はぁ』









こ「1人でなにしてんの。変態Aくん。」









急に耳元で囁かれ俺はビクン、と体を跳ねた。









そして、羞恥心と罪悪感で涙目になりながらも声の主、ころんの方を向いた。









『こ、ころ…ん?』









こ「そうだよ、続きしないの?」







ころんは来ていた上着をクローゼットにしまいながらそう言った。







『し、ない…』








後ろから「ふーん」と興味の無さそうな返事が返ってきた。









こ「じゃあ、あとは僕がしてあげる」

・→←作者より【読んでくれると嬉しいです】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (146 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
488人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

めるち(プロフ) - 嘘の仮面さん» ありがとうございます!(タブレット打ちづらいのわかります笑) (2022年7月1日 22時) (レス) id: cc38809697 (このIDを非表示/違反報告)
嘘の仮面 - 初コメ失礼します。(親に携帯取られ中。゚(゚´Д`゚)゚。)突然ですがここは天国ですか?え、私死んでませんよね、、、?ホント神です!!神作有難う御座います!!!(タブレットはコメが打ちにくい事が判明しました) (2021年3月7日 17時) (レス) id: a1521a1d12 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - こゆさん» ありがとうございます! (2020年6月24日 18時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
こゆ - ゆーなさん» そうなんですね、、、疑ってすみません、、、 自慰が見つかっちゃう青くん というさところの小説だった気がします!!作者さんの作品大好きです、更新頑張ってください! (2020年6月24日 18時) (レス) id: 7f8017333e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - こゆさん» コメントありがとうございます。私はプリ小説はやっていないので分からないのですが、参考にはしていません。 (2020年6月23日 22時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆーな | 作成日時:2019年5月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。