最年少な最年長【短編集】

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ジェル「今日はいれへんよ」






にこーっと笑ってそんなことを告げるジェル。








『っえ？』




ジェルはヌルヌルといれずにあてるだけ。





『あっぅ…なにこれ…腰がジンジンする…っ』ﾋﾞｸｯ






『っは、やだ…っ』ﾋﾞｸｯ






ジェル「可愛くおねだり出来たら入れてあげてもええよ〜？」





ニヤーっと笑うジェル。





『そんなこと…っ』ﾋﾞｸ




ジェル「出来へんの？出来んならこのままだけどええん？」




ヌルヌルとまた俺の入口に擦り付ける。





『っぁぅ…んぅ…っ』ﾋﾞｸｯ




当てるだけでビクビクと反応する俺。






ジェル「ほんま、えっろいなぁ…」






『じぇる…の…いじわる…っ』ﾋﾞｸｯ




俺はキッ、とジェルを睨みつける。





ジェル「そんな顔されても煽ってるようにしか思われへんってw」




ジェル「どうする？やめる？」





『やぁっ…んっ…ぁ…』ﾋﾞｸｯ





『じぇ…じぇるの…ほし…っ』ﾋﾟｸ




ジェル「仕方ないなぁ、好きって言ってくれたらいれてあげてもいいで」





『じぇる…っ…しゅきぃ…っ』ﾋﾞｸｩ






ジェル「よく出来ました、ほら入るけど大丈夫？」







『ん、…はやくぅ…っ』ﾋﾞｸ





ｽﾞﾌﾞｯｽﾞﾌﾞ





『ぁっん…！』ﾋﾞｸｩｩｯ




『一気にきたぁ…っ？！』





『じぇ…るぅっ…！』ﾋﾞｸｯ




『はげしいっ…』ﾋﾞｸｩｩ





俺はジェルの服をぎゅっと掴む。







ジェル「はは、ほんまかわいいなぁ」








『も…むりっ…いくっ…』ﾋﾞｸｯ









ジェル「いって」





ジェルは動きをさらに激しくした。






『いくっ…あっ…んんっ…！！』ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸｩｩｯ





はぁ、はぁ、と肩で呼吸をする。






ジェル「見て、俺の腹Aのでドロドロw」






ジェルは俺の液でドロドロになった腹を見せてきた。






『っあ…ご、ごめ…っ』







ごめん、と言おうとした口はジェルによって塞がれた。







ジェル「ええよ、こっちの方が興奮するしw」







ジェルは俺の液を指ですくい、ぺろっと舐めた。






ジェル「にがぁ…」






ぺろっと指に舌を絡めて舐めとるジェル。






(やば…えろ…)




俺は手で口元を抑えた。







すると、手を取られる。






『な、なにす…っ？！』






ちゅーっと長いキスをされる。





酸素を求め口を開けると、舌と液体が入ってくる。





『っは、な、なにこれ…』

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