最年少な最年長【すとぷり】【男主】

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俺は分からずいろんなところを探った。


さ「ここ」


さとみは俺の頬からクリームを取り、口に入れた。


さ「あま」


俺は自分の顔に熱が集まるのがわかった。


莉犬「さとみくん嫌い」


る「僕も」


こ「僕もやだ」


ジェル「俺も嫌やわ」


な「俺も無理〜」


他のメンバーはさとみを軽蔑した目で見つめる。



さ「え、なんで？！？！」



さとみはワケも分からず、叫んでいた。



『うるさいwwwww』



そんなこんなで朝食を食べ終えた。



俺は1人黙々と食器を洗っていた。



な「手伝うよ」


なーくんはふわりと微笑み俺の手から1つ、スポンジを取った。



『ぅえっ、いいよ、なーくんもマリカーしてきて』



俺はあわてて取ろうとするが、身長が足りず届かない。




な「がははwwww」



『ねぇ酷いwwwww』



2人で目を見合わせて笑う。




こ「あぁぁぁ！！！！！」



急にころんが叫ぶ。




さ「うぇーい！俺一位！！」



る「ころちゃん弱w」



莉犬「ころちゃん最下位w」



ジェル「弱すぎやろw」



残りのメンバーはマリカーをしていた。




俺はなーくんと2人で食器を洗い終え、テーブルに人数分の飲み物を用意した。



『ポップコーンある！』



莉犬「まじ？！食べる！！」



俺はキッチンからポップコーンをとり、リビングへ。


いつの間にか、ゲームは終わっており、映画でも見ようかという話になっていた。



ジェル「ホラー映画がいいなw」



『やだ』


俺は首をブンブン、と横に振って否定する。



莉犬「俺も無理」


『何見る？？』



な「あ、クロユリ団地みよーよ！」



なーくんがhuluのテレビ画面を見て呟いた。


こ「なにそれ？」



『わかんない…』



俺ところんは知らなかったので、ぽかんとしていた。


莉犬「俺もわかんない」




莉犬も分からないみたいだった。



ジェル「とりあえず見てみるか」




と、言うことなのでとりあえず見ることに。



そして、ビデオを再生。



バンッという強い音があり俺と莉犬はビックリする。



俺は思わず隣にいたるぅとに抱きついた。



『無理無理…』


るぅとの腕に頭をグリグリと押し付ける。



る「僕意外と行ける」



るぅとは思っていた以上に怖くなかったらしい。



莉犬は半泣き。


ころんもイキってるだけでビビり。



これがすとぷりのいつもの。
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いつもの[完]

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