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莉犬side
今はすとめもの楽屋の中。
Aくんが拗ねちゃって、その間にみんなで写真交換(Aくんの隠し撮り)をしていた。
そしたら寂しくなったみたいで抱きついてきた。
もう可愛すぎだよ。。。。
るぅとくんがなんかしよって言ったら、るぅとくんに抱きついちゃった！
そしたらるぅとくん、ドヤ顔でこっち見てた。
莉犬「ウザ…」
俺は思わず声に出した。
る「なにする？」
『あ！あのね、俺ね〜！』
Aくんは満面の笑みになりゴソゴソとカバンの中を探る。
莉犬「何してるのー？」
俺は歩いてAくんのところまで行き、抱きついた。
『あった！これ！』
Aくんが取り出したのは、7色のいちごのピアス。
こ「なにこれ？」
さ「7色？」
7色は俺達のイメージカラーだった。
『俺が作ったの！！みんなでお揃いだよ！』
「「「「「「作った？！？！」」」」」」
『うん！』
Aくんはサラッと言ったが、凄すぎる。
そしてみんなが耳にはめて、俺も耳に付けた。
すると、スタッフさんが入ってきた。
スタッフ「本番五分前です！」
「「「「「「『はい！！！』」」」」」」
その場はより緊張感に包まれた。
Aside
『頑張ろうね！！』
る「絶対に成功させよう！」
莉犬「リスナーのみんなを楽しませよう！」
こ「悔いのないように！」
さ「笑顔で！」
ジェル「この7人で」
俺たち6人はなーくんを見る。
なーくんは満面の笑みで
な「かますぞ！！！！！」
「「「「「「『おー！！！！』」」」」」」
そしてついに本番。
1曲目が流れ始める。
そしてみんなでステージ上へ。
みんなで歌い始める。
俺はリスナーのみんなの方を向き、投げキッスをした。
ぱっと見ると俺カラーの白のペンライトを降ってくれる子が沢山。
そして1曲目終了。
『ありがとう！！！！』
2曲目が流れ始め、またみんなで歌う。
歌の途中、莉犬と手を繋いでステージを歩く。
2曲目も終わり、3曲目。
3曲目はさとみところんの2人の曲。
俺らははける。
ステージ袖で莉犬とハイタッチを交わした。
『１、２曲目よかったよ！ありがとう莉犬』
ニコッと笑うとニコッと笑い返してくれる莉犬。
莉犬「こちらこそありがとう！まだまだ行くよ！」
『もちろん！！』
さとみところんの曲が終わり、次はるぅとと俺と莉犬の曲だ。
俺と莉犬とるぅとはステージへとかけて行った。
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ゆーな(プロフ) - ikupon420さん» すみません！指摘ありがとうございます！申し訳ないです！ (2019年9月30日 14時) (
レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
ikupon420(プロフ) - ページ35のこの夏が飽和するとありますがあの夏が飽和するなのでは？ (2019年9月30日 8時) (レス) id: aaf658e84f (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - るーさん» ありがとうございます！やはり、そうなんですかね。。。貴重な意見、ありがとうございます。 (2019年8月7日 2時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
るー - 3センチ差だと自分自身の頭を撫でるのと変わらないので、簡単に撫でられると思います (2019年8月5日 13時) (レス) id: a41f91c9d3 (このIDを非表示/違反報告)
るー - とても面白いです！ただ、♯デートのとこの身長3センチ差で背伸びして頭を撫でる、というのはおかしいかと。 (2019年8月5日 13時) (レス) id: a41f91c9d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーな | 作成日時：2019年4月20日 21時
