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ページ11

こ「wwwwwwwwwww」


どうして今ころんの笑い声が聞こえてるのかと言うと。









そう、俺と莉犬の足がガクガクと震えているからである。



『そ、そんなに笑うな…!』


莉犬と抱き合い、手すりから離れようとしない。


さ「お前らやばwww」


それを見かねたジェルが


ジェル「おいでー」



俺と莉犬の服をグイグイと引っ張る。



『やめてやめて!!!!』


俺は必死に抵抗する。



莉犬「辞めて」


莉犬はキッとジェルを睨みつけ、俺に微笑みかけてきた。


ジェル「ヒェッ…」


ジェルは肩をビクつかせ、さとみの後ろに隠れる。




莉犬はそんなことお構い無しにニコニコと笑う。





莉犬「よし、2人で頑張ろ!」



『あ、うん…』


そして、莉犬と俺が結構上達してきた頃。




さ「待って待って無理wwwwwww」



こ「やめて腹痛いwwwwwwwww」



何かと思い、みんなの方を見る。



するとなーくんがプルプルと震えている。



『な、なーくん?!どうしたの?!』


な「一人寂しいからやろうと思ったら動けない無理」


俺は手を差し伸べた。


『一緒に行こ?俺喉乾いちゃったし』



な「ありがとうううううう!!!!」



そして俺となーくんはスイスイと滑って、自動販売機のところまで来た。



俺がお金を入れようとするとなーくんがお金を入れてくれた。



な「奢るよ☆」


『好き』



俺はなーくんに炭酸を奢ってもらった。



俺となーくんはベンチに座った。



『あ、そうだ!あのね…』


俺が話を始めようとすると大声が聞こえてきた。




莉犬「おーーーーい!!!!」



満面の笑みの莉犬がパタパタと走ってきた。



『どうした?』



莉犬「俺も喉乾いたから来ちゃった!」



えへへと照れながら言う莉犬。



な「そう言えばさっき何いいかけてたの?」



『あ、あのね、俺も千花ちゃん歌えるようになった!』


かぐや様は告〇せたいというアニメの登場キャラの藤原千花ちゃんのエンディング。



莉犬「おお!一緒に歌う?w」



な「かましちゃおうぜ!」




『よーい、よーいどーんだyo!!』



俺はすくっと立ち上がり踊りを始める。



莉犬「おおお!!踊れるの?!すご!!」



みんなで歌っていると、残りのメンバーも続々と集まってきた。




る「次何します??」



ジェル「スポーツでもしたいなぁ」



ジェルの提案にみんな大賛成。

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ゆーな(プロフ) - ikupon420さん» すみません!指摘ありがとうございます!申し訳ないです! (2019年9月30日 14時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
ikupon420(プロフ) - ページ35のこの夏が飽和するとありますがあの夏が飽和するなのでは? (2019年9月30日 8時) (レス) id: aaf658e84f (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - るーさん» ありがとうございます!やはり、そうなんですかね。。。貴重な意見、ありがとうございます。 (2019年8月7日 2時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
るー - 3センチ差だと自分自身の頭を撫でるのと変わらないので、簡単に撫でられると思います (2019年8月5日 13時) (レス) id: a41f91c9d3 (このIDを非表示/違反報告)
るー - とても面白いです!ただ、♯デートのとこの身長3センチ差で背伸びして頭を撫でる、というのはおかしいかと。 (2019年8月5日 13時) (レス) id: a41f91c9d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーな | 作成日時:2019年4月20日 21時

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