ねいびーぷりんせす3【stxxx】

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ｶﾞﾁｬｯ


こ「おじゃましまーす」


さ「うぃーす、酒買ってきた〜」




『いらっしゃい、なんでいつもピンポンしないの？』



こ「まぁまぁ、笑」



『ふざけんなよはっ倒すぞ』




さ「お酒買ってきたから許して〜」




な「なにしてるの！早く乾杯するよ！」




『え、あ、はーい！』



莉犬「やっと来た！遅せぇよ〜！」




る「そうですよ、早くかんぱいしましょ！」



そこには既にほろよいを持ったるぅりーぬ。




な「俺もお酒飲もうかな…」



ジェル「え？！嘘やろなーくん！？」




いつの間にか、なーくんもほろよいを持っていた。




ジェルくんがワタワタしてる笑




『まろんもほろよいがいい〜。』



こ「ダメです〜、まろんはこれね笑」



渡されたのはアルコール度数8%のやつ。



『すぐ酔うじゃん笑』



こ「いいじゃん、酔え〜」




ほろよいを取られて8%のやつを強制的に持たされた。


『ふざけんな笑』



さ「まろん飲んでなくない？」



『ねぇ！だるい笑』




ぐいっと一気飲み。



もう、ふわふわする。やばい。





なんて思ったら早かった。



side.ジェル



ころんがまろんにアルコール度数8%のものを飲ませたらしい。


これはかなりやばいのでは。



そう思ってちらりとまろんを見ると1人でにこにこしていた。




いや怖ーよ。ヤバいやつやん。




関わらんとこ、なんて思ったらまろんとばっちり目が合った。



やべ、終わったな俺。





『んふ、じぇうく！』





ぎゅうーっとものすごい力で抱きついてくる。




ジェル「ころんのせいやでほんまに…！！」




こ「えぇ？僕ぅ？」





ほかのメンバーはまだ酔ってないのか楽しそう。






さ「すげ、めっちゃ酔ってんな〜」




莉犬「まぁ誰かさんのせいでアルコール度数8%のやつ飲んでたしね」




なんて莉犬がちらりところんをみた。





こ「うわ！莉犬くん嫌味？？」




『むぅぅ、何話してるの！まろんもいーれーて！』





へへ、なんて可愛らしく微笑んでさとみの膝の上にちょこんと座った。





さ「うわ、お前酒臭い」




『ひどぉい！！』




まろんはショックを受けたのかさとみからころんにシフトチェンジ。





『んふ、しょーた！』




まろんはにこりと笑った。



…ん？今翔太って言った？？いや、気のせいか？？




他のメンバーも不思議に思ったのかキョトンとしている。




ころんはというと、顔を真っ青にしていた。

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