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『いひゃいれふ…』
さとちゃんの圧に押されながらもなんとか声を出す
さ「お前、トレンド見て」
ずい、とさとちゃんがスマホを差し出す
スマホを見ると確かに、Twitterのトレンドに「まろん彼氏」と入っていた
『…いや、彼氏じゃないですね』
あは、とかわいた笑い声をこぼす
な「まろちゃん？そうじゃなくて？」
なーくんはにこにこスマイル(威圧)で私をマジマジと見つめる
『…すいませんでした』
莉犬「草」
莉犬がぼそ、とスマホから目を離さずに言う。
ジェル「急にどうした莉犬wwww」
る「え、こわ〜い」
さ「こわ〜い」
る「ちょ、さとみくん真似しないでください！！」
ジェル「真似しないでください！！」
な「はいはい、すみません騒がしくて…」
ぱん、となーくんが手を叩く
『はい、ここだよ』
着くとジェルくんは目をきらきらさせながら私を見た
『え、な、なに』
ジェル「おま、こんな大きいマンションに住んでたんか！」
『うん』
ジェル「もっと早く呼んでくれても良かったんやけどなー？？」
『う、わ、悪いと思ってるよ…』
私はとっさに目を逸らした
ジェル「はは、はよ行こ！」
ジェルくんは私の頭をぽん、と撫でるとエレベーターホールへと向かっていった。
『なんだアイツムカつくな…』
私ぼそ、と呟いてからエレベーターホールへと向かっていった。
こ「うおおおお！！！すげえ！！」
こ「エレベーターガラス張りじゃん！！」
エレベーターの窓がガラス張りなのをみてころんが目をキラキラ輝かせた
『あ、着いたよ』
莉犬「わ、ホテルみたいだね」
る「楽しみだな〜」
るぅちゃんがぴょんぴょんスキップをしていた
『あ、るぅちゃんこっちだよ』
スキップするるぅちゃんの手をパシ、と掴む
る「あ、そうなんですね！恥ずかし…」
かあ、と顔を真っ赤に染めたるぅちゃんめちゃくちゃかわいい。
『ここです、まろんのおうち〜』
さ「はやくはいろーぜ」
『な、ここ私んちだぞ』
莉犬「まあまあ…w」
『どうぞ！』
がちゃ、とドアを開ける
すると、ふわっといい香りがした
『あ、お兄ちゃん！できたの！！』
な「え、ちょ、お兄ちゃんって…？」
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ゆーな(プロフ) - あっきぃさん» 嬉しいです！！ありがとうございます！ (2020年4月13日 0時) (
レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
あっきぃ - 更新きたぁぁ！！(((殴近所迷惑 ごめんなさいm(_ _)m体調に気をつけて下さい更新楽しみにしてます！ (2020年4月12日 17時) (レス) id: 44f0793f1c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - あっきぃさん» ありがとうございます！！嬉しいです〜！ (2020年4月8日 0時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
あっきぃ - 今日見つけて読んできました！遅いですが、続編おめでとうございます！更新頑張ってください！ (2020年4月7日 7時) (レス) id: 44f0793f1c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - 朝音さん» ありがとうございます！ (2020年2月17日 1時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーな | 作成日時：2019年12月14日 22時
