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なんやかんやでマリカしてたらもう夜に。




「たでーま」



『おけーり』





ぽい、と投げられたアイスを受け取る




『ん、みんなもはべう?』





ハーゲンダッツをみんなに見せればキラキラとした視線を注がれる





こ「うん!」



『ん、好きなの選んで〜』



そう言って袋を投げれば軽々とさとちゃんがキャッチした。




こ「あ!!クッキーアンドクリームある!!僕それ!」



ころんはなにやら好みの味を見つけたらしく、少年のようにはしゃいでいた。




な「俺は余ったのでいいよ〜」



莉犬「俺、ストロベリーがいいな!」



る「僕バニラでいいですか?」



さ「ん、いいよ、ジェルは何にする?」



ジェル「チョコレートブラウニーでええ?」


さ「ん、いいよ」


さ「じゃあ俺抹茶で」


さ「はい、なーくんキャラメル好きでしょ?」



な「わ!さとみくんありがとう!」




莉犬「まーちゃん!何味食べてるの?」




莉犬がちょこちょこと私のところへやってきてこてん、と首を傾げた。




『これはクリスピーサンドのやつでラズベリーだよ』




莉犬「いいな、こーかんしよ?」




『うん!!もちろん!!』





あーん、と口に運ばれたアイスを食べる。




『ん〜!ストロベリー美味しい!』




はい、と莉犬にクリスピーサンドを差し出す。





莉犬「あーん!」




莉犬はぱくりと食べる。可愛い。




こ「僕も僕も!」



なんだコイツ、なんか可愛く見えてきた…




『はい、どーぞ』




その後なんやかんやでみんなと交換しました





『てか、ご飯前なのにアイスで大丈夫なの?』





「「「「「「「あ」」」」」」」





お兄ちゃんを含むすとぷりメンバーが声を漏らす。





『ま、まぁ、大丈夫だよね…』




みんなあは、と乾いた笑い声をあげる。




こ「カレーなんでしょ?楽しみだなぁ!」




ころんはまだ食べられるのかわくわくしていた。




な「俺、あんま食べれないかも…」




ごめんね、と申し訳なさそうに眉を下げるなーくん。




『んーん、大丈夫だよ!』




莉犬「ごめん俺も〜…」





ギブ、と莉犬も声をあげた。




ななもりーぬの少食組はあまり食べられないのだろう。



『だよね、大丈夫だよー』




ご飯も食べて、お風呂も入って気がつけばもう深夜。





『…泊まってく??』





そう聞けば、ゲームをしていたメンバーはみんなこちらを向いた。




『うわっ、びっくりした』

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ゆーな(プロフ) - あっきぃさん» 嬉しいです!!ありがとうございます! (2020年4月13日 0時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
あっきぃ - 更新きたぁぁ!!(((殴近所迷惑 ごめんなさいm(_ _)m体調に気をつけて下さい更新楽しみにしてます! (2020年4月12日 17時) (レス) id: 44f0793f1c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - あっきぃさん» ありがとうございます!!嬉しいです〜! (2020年4月8日 0時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
あっきぃ - 今日見つけて読んできました!遅いですが、続編おめでとうございます!更新頑張ってください! (2020年4月7日 7時) (レス) id: 44f0793f1c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - 朝音さん» ありがとうございます! (2020年2月17日 1時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーな | 作成日時:2019年12月14日 22時

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