最年少達の恋愛物語 (ページ7)

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5話(姫愛) ページ7

西畑side

……なんか、、変な空気やな…

そうなったのは道枝が出て行く前

長尾が道枝にご飯を誘うも、、ふたりは喧嘩(?)みたいになってもーて……

で、道枝が出て行ったあと長尾がものすんごいどんよりとしたオーラで

長尾「……みっちー」

と小さく呟いた

大橋「…と、とりあえずさ、ご飯行かへん！？」

どんよりした空気の中、そう言い出したんははっすんで……

藤原「はぁ……ほんまにお前は…状況を見てから言え！」

大橋「やってねぇー？？じゃー奢りは丈くんで！！」

藤原「…はあ！？なんでそうなんねん！！大橋でええやろ！」

とふたりの丈橋劇場で周りの空気も元どうりに戻ってきた

が、そんなか浮かない顔の人が一人……

西畑「…謙杜、、」

そう優しく声をかけに行けば、いそいで涙をふく長尾

長尾「…なんですか？さ、さ、早く行きましょ！！」

ほんま、最年少たちは世話やけるなー…笑笑

よっしゃ、後で事情調査や！！