40話(ちぃ) ページ42
道枝side
3番が1番に…ってそれもエグイお題やな！
あ、俺は2番やったから安全でーす！！
西畑「で、3と1は誰なん？？」
道枝「王様の命令は絶対ですよー」
ホンマに…さっきは長尾にハグしたんやからな！！
当たるんやったらこっちが良かった。
でも、全然1と3の人が出てこーへん。
ホンマに誰なんやろ？？
風雅「はよ出てきてー」
ん？？待てよ。。。
王様はにしたく。
で、俺は2番。
きっと大吾君と風雅は違うってことやんな？
西畑「えっ、1と3って…？」
流星君と長尾や。。
ウソやん。。
大西「僕、1番です。。」
長尾「僕が3番、です。。」
んっと、、これは？？
長尾が流星君に愛の言葉を囁くってこと？
西畑「アカンって！！」
西村「あ、ごめんなさい！！」
え、、長尾が流星君に？？
頭が追い付かへんねんけど…
大西「大ちゃん、これ、やって大丈夫？」
風雅「王様の言うことは絶対！！」
西村「なんで風雅が一番乗り気なん？」
それは思う。ってか、マジで長尾やんの！？
長尾「じゃ、流星君耳、、貸してください」
そう言って長尾は流星君に近づいて行く。
これを見てる時、なんで俺が1番引かんかったんやろ。。ってめっちゃ後悔した。
長尾と流星君に距離が近づく分、俺の気持ちはモヤモヤしていった。。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：姫愛&ちぃ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/4ae85777084/
作成日時：2020年3月11日 14時
