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37話(姫愛) ページ39
長尾side
僕が渋々後ろをむいたところで
道枝「俺が、長尾のこと一生守ったるから。大好きやで」
そう言ってハグをされた
って、、
まってまって！！！！
まじでやばいって！！
え？？なんなん？
こんなん、本気やないって分かってるはずなんになぜか心臓がうるさいくらいに鳴ってる
僕がパニックになってる中周りはヤジ飛ばしてるし……
西村「ふぅ〜〜」
大西「こんなん言われたら失神やなー」
風雅「道枝くんに抱かれたーい」
いや、流星くん
僕もう失神中です……
心臓が破裂しそうです……
あー……今日が命日やな。。
なんて思いよると
道枝「…もー、、大吾くんのせいでこんなことになったんですからね」
と顔を珍しそうに赤らめながら大吾くんにいうみっちー
西畑「え！？wwやからなんで西畑なん！？」
長尾「一番企んでそうやからです」
これ、絶対大吾くん仕込んでるで
ね？みんなもそう思うやろ？？
大西「ま、まあー大ちゃんをあんま責めんであげて？な？」
って、流星くんは大吾くんを守るけど、、
長尾「そんなこと言うてー流星くんも大吾くんと何か企んでるでしょ」
そういうと横からめっちゃ頷いているみっちー
それが、何故か不意にも
めっちゃ可愛いと思ってしまった。。。
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作者名：姫愛&ちぃ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/4ae85777084/
作成日時：2020年3月11日 14時
