最年少達の恋愛物語 (ページ36)

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34話(ちぃ) ページ36

長尾side

なんて地獄やろ…

こんなことなるんやったら大吾君の家来んかったら良かった。。

ホンマ、僕が王様なったらみんなにいろいろするからな！！

西畑「この割り箸でええよな！！」

流星「ん？ええよ～」

西村「番号書きますね！」

風雅「はよやりましょー！」

いやっ、、なんでみんな乗り気なん？

ま、笑ってられるんも今の内やからな！！

西畑「はい！みんな一本とってやー」

大吾君が割り箸を僕らに向けてる。

なんとなく、一番右側のヤツをとった。

西畑「残りもんには副がある～…」

大吾君はみんなが取ったんを確認してラスト一本を取る。

なんかちょっとやり方ちゃう気がするねんけど。。

王様ゲームってみんな一斉に取るよな？？

ま、いっか

西畑「じゃ、行くでー！！」

『王様だーれだ！！！！！！』

西畑「はぁい！！」

あー、、、よりによって大吾君か～。。

流星「みんな要注意やなww」

ホンマにですよ。。

僕も引いた割り箸を見ると、"4"と書かれていた。

お願い大吾君。。

絶対"4"って言わんとって。。