最年少達の恋愛物語 (ページ14)

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12話(ちぃ) ページ14

長尾side

みっちー。。今何してるんやろ……

みっちーだけ置いてご飯なんて。。

焼肉なんか、美味しいはずやのに、全く味を感じひん。。

僕がこんなこと話したから、めっちゃ静かなっちゃったし……

ま、それも大橋君がバクバクお肉食べだしたからにぎやかなってんけど。。

高橋君なんか、お酒も飲んでるから、寝てしもーてるし……

藤原「ほら恭平！！起きなさい！！」

丈君が高橋君を揺さぶり起こす。

もう満腹やから高橋君も眠たくなるねんな。

西畑「そろそろお開きにするか！！」

大西「せやね！！」

大吾君の言葉で帰ることになった。

もちろん丈君がちゃーんと払ってくれた！！

長尾「今日はありがとうございました！！」

お店から出て、僕は帰ろうとした。

西畑「謙杜ちょっと帰るん待って！！」

大吾君が、流星君と2人で僕んとこに来た。

きっと言われることはみっちー。

僕だって、みっちーのこと考えてるのに。。

西畑「すぐ終わらせるから！！」

長尾「分かりました。。」

僕は、大吾君と流星君の話を聞くことにした。

なんて、言われるんやろ……