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教室に入るなり杏鈴がこちらに駆け寄ってきた
山中「A〜〜泣みっちーとなに話したん！？！？」
そ、速攻でそれ聞く！？
まあ、良いけど……
高山「あの、あのね…ペンダント拾ってくれただけだよ…？？」
そういうと杏鈴は一瞬ペンダント？？という顔をしたが、すぐにあーっとなって
山中「いつもAがつけてるやつね」
それに私はｺｸｺｸと頷く
すると、誰かが私の肩を叩いた
後ろを振り返ると、クラスのボス
広瀬愛梨が……
広瀬「あんたさ、道枝くんと話したんやって？？」
高宮(ﾋﾞｸｯ
一段と低い声でそう言われ、無意識に体がびくつく
それに杏鈴は私を後ろに回してくれる
山中「Aは関係ないでやろ？それに、道枝くんはAの大切なものを拾ってくれただけやで？」
杏鈴も負けじと言ってくれる
広瀬「ふん…そんなの関係ないわ…あんた、自分がどんな立場にいるのか分かってちょうだいね」
そう言ってその場を退散した
するとすぐに杏鈴がこっちに抱き寄せてくれて
山中「大丈夫…私はAの味方やからね」
高山「ありがとう…杏鈴……」
そしてこれから私の毎日は地獄の日々が続いていくのでした
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姫愛(プロフ) - いおりさん» ありがとうございます(^^)更新頑張ります！ (2020年12月8日 20時) (
レス) id: 6e42d776c2 (このIDを非表示/違反報告)
いおり(プロフ) - いいです！最高で、面白いです！これからも更新頑張ってくださいね！ (2020年12月8日 20時) (レス) id: c3bbaabe81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cf0af9ee2d3/
作成日時：2020年12月5日 22時
