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道枝side
俺が見つめてると、長尾が気づいたのかこっち見てニッコリと笑って
長尾「どうしたん？？きつい？？」
と言ってくれる
道枝「………長尾はさ、、俺の事嫌いになってないん？？」
そう聞くとびっくりした顔を見せる長尾
長尾「えっ！？！？なんで？？」
道枝「……その、、キツく言ったから。。」
俯き気味にそう言うと長尾は思い出したのか、あ〜と言ってまたにっこりと笑った
長尾「別に、嫌いになんかなってへんよ！！みっちーが僕のこと嫌いになっても、僕は嫌いになんかならへんから！！！寧ろ、好き！！僕は、みっちーの笑った顔が好きやから、その笑顔、僕に守らせて？？」
そんなことを突然長尾が言うもんやからなんか、、胸の当たりがキューっとなって熱くなった
あぁ、、また熱上がったんかな。。
それとも………
道枝「……っ！！！べ、別に勝手にすればええやん」
そう言って俺は、そっぽを向いてしまった
そう、、俺はあの頃から長尾を見ると………なんか、自分がおかしくなった気がする
なんなんやろ……このこと、長尾は覚えてるわけないのに。。
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姫愛(プロフ) - 標さん» おおー！そうですか！お話読んでくださり、ありがとうございます！頑張ります！笑 (2020年4月10日 20時) (
レス) id: 6e42d776c2 (このIDを非表示/違反報告)
標(プロフ) - 作者さんのお話いつも読んでます！これからも頑張ってください！ (2020年4月10日 19時) (レス) id: 6f35936fe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/4ae85777084/
作成日時：2020年4月8日 18時
