第5章 ページ6
道枝side
スタッフさんに呼ばれてついて行くと、あまり使われてない部屋にに連れてかれた
そして、鍵を閉めてからくるりと俺の方を見て
スタッフ「…道枝くん、話したいことあるんだけど、良いかな？」
ｺｸと頷くとスタッフさんは一息ついてから予想外のことを言った
スタッフ「僕、ずっと道枝くんのことが好きでした！！付き合ってください！」
そう言って手を出してくるスタッフさん
道枝「えっ？」
正直戸惑った
男子同士ってのもあるけど、それ以前にアイドルとスタッフさん……
絶対問題になるし、何より俺はスタッフさんには恋愛としては見てなかった
そりゃあ、優しくて大好きなスタッフさん
けど、恋愛として見れるかと言ったら話は別になる
から俺は断ろうと口を開いた
スタッフ「あぁー！言わなくてええよ、どうせ分かってるから」
ん？？なら、分かってるならなんで……
戸惑ってるとスタッフさんは1歩前にこっちに歩みよってきた
その瞬間、何されるか分かってしまい、思わず後ずさりする
スタッフ「大丈夫。何もしないで」
何もしないならなんでこっち来るん
道枝「ｲﾔ……やめて…」
だんだん怖くなり震えた情けない声で気づいたらそんな言葉が出てきていた
スタッフ「すぐなれるから」
ついに、下がっていた体は壁にぶち当たってしまった
それにﾆﾔﾘと不気味な笑みを浮かべてるスタッフさん
道枝「いや、嫌や、」
反抗してる間にも服は脱がされ
床に寝転がっていた＿＿＿＿＿
あれから数分後
やっぱり予想していたことはあっていてあれから気持ち悪いことを散々させられた
しかも、出ていく度に明日も来てねとほっぺにキスをしてからその人は出ていった
道枝「はぁ、はぁ……気持ち悪…」
とにかく早く帰って体を洗いたくて、楽屋に戻った
戻ると質問攻めにあったが、そんなことは今は気にしてられない
体が気持ち悪くてムズムズする……
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姫愛(プロフ) - はるきさん» 見てくれてありがとう！！ほんと！？！？そう思ってくれたなら嬉しい！ずっとずっと七色に輝けるように私も見守っていく！ (2020年10月7日 23時) (
レス) id: 6e42d776c2 (このIDを非表示/違反報告)
はるき - 姫愛さん» 2周年話見たよ。メンバー一人一人に対しての感謝の言葉がホントに心こもってるなあって感じたね。この7色がずっと輝き続けて欲しいね。2周年おめでとう。なにわ男子がデビュー出来ますように。これからも一緒になにわ男子を応援していこうね。今後の活躍も楽しみだね。 (2020年10月7日 0時) (レス) id: 801ad08d69 (このIDを非表示/違反報告)
姫愛(プロフ) - はるきさん» ありがとう〜！記憶喪失のお話に挑戦してみた！ほんと？？ありがとう！更新頑張ります！！ (2020年10月1日 21時) (レス) id: 6e42d776c2 (このIDを非表示/違反報告)
はるき - 姫愛さん» 姫愛ちゃん、復帰おめでとう。今回の話は道枝くんの記憶喪失なんだね。話は13話までしか見てないけど切ない感じが出てるね。大好きなメンバーのことを忘れるって読んでる側からしても心が痛いんだと思う。赤星目指して頑張ってね。更新ファイト。 (2020年10月1日 20時) (レス) id: 801ad08d69 (このIDを非表示/違反報告)
姫愛(プロフ) - ちぃさん» そーなの！！笑笑ありがとう〜更新頑張ります！ (2020年10月1日 18時) (レス) id: 6e42d776c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/4ae85777084/
作成日時：2020年9月26日 21時
