第2章 ページ3
西畑side
楽屋のドアを開くと丈橋と道枝がいた
西畑「おはよ〜」
大橋「あっ、おはよー！！！」
藤原「おはよー」
2人は挨拶をしたけど、道枝は教科書と睨めっこしてて、こっちには全く気づいてないっぽい
から、そっと道枝の手を置くと、一瞬ﾋﾞｸｯとして西畑の方を見る
道枝「あっ、おはよう、ございます」
ぺこりと下げてからまた目を教科書に戻す
西畑「課題？？」
道枝「……まあ、」
大橋「なあなあ、めっちゃ多ない？？」
カバンを置いて教科書と睨めっこしてる道枝を眺めてるとはっすんと丈くんがこっちにやってきて心配そうに聞く
西畑「まあ、確かに多いよな……」
藤原「あれ、普通なら考えられへんような量やで？」
西畑「長尾が来てからどれくらいあるか聞いてみよっか」
長尾と道枝は同じ学校やから、課題の量はほとんど一緒のはず
そんなことを話してると、タイミングよく長尾と流星、恭平が一緒にやってきた
長尾･大西･高橋｢｢｢｢おはよーございます！！｣｣｣｣
西畑･藤原･大橋「おはよー！！」
西畑「そうそう！長尾」
長尾「なんですか？？」
呼び止めたらカバンを置いてこっちに走ってくる長尾
なんか可愛い♡←←
西畑「課題ってどれくらい残ってるん？？」
長尾「課題ですか？？」
ちょっと待ってくださいと言ってカバンの中を覗く
長尾「これくらいですね」
そう言って手で量を表す長尾
それは道枝の量より半分少なかった
藤原「やっぱそれくらいやんな…」
長尾「あ〜多分、みっちー忙しかったやないですか…それでできてへんかった課題などがあるんやと思います！」
なるほど……
でももう時間やしな…
西畑「道枝…道枝！」
道枝「は、はい！」
必死にノートになにか書いてる道枝を呼ぶと慌てて西畑の方を見る
西畑「そろそろ時間やで」
道枝「あっ、すいません……長尾来てたん？」
謝ったあと西畑の隣にいる長尾に目を向ける
長尾「まあ、、」
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姫愛(プロフ) - はるきさん» 見てくれてありがとう！！ほんと！？！？そう思ってくれたなら嬉しい！ずっとずっと七色に輝けるように私も見守っていく！ (2020年10月7日 23時) (
レス) id: 6e42d776c2 (このIDを非表示/違反報告)
はるき - 姫愛さん» 2周年話見たよ。メンバー一人一人に対しての感謝の言葉がホントに心こもってるなあって感じたね。この7色がずっと輝き続けて欲しいね。2周年おめでとう。なにわ男子がデビュー出来ますように。これからも一緒になにわ男子を応援していこうね。今後の活躍も楽しみだね。 (2020年10月7日 0時) (レス) id: 801ad08d69 (このIDを非表示/違反報告)
姫愛(プロフ) - はるきさん» ありがとう〜！記憶喪失のお話に挑戦してみた！ほんと？？ありがとう！更新頑張ります！！ (2020年10月1日 21時) (レス) id: 6e42d776c2 (このIDを非表示/違反報告)
はるき - 姫愛さん» 姫愛ちゃん、復帰おめでとう。今回の話は道枝くんの記憶喪失なんだね。話は13話までしか見てないけど切ない感じが出てるね。大好きなメンバーのことを忘れるって読んでる側からしても心が痛いんだと思う。赤星目指して頑張ってね。更新ファイト。 (2020年10月1日 20時) (レス) id: 801ad08d69 (このIDを非表示/違反報告)
姫愛(プロフ) - ちぃさん» そーなの！！笑笑ありがとう〜更新頑張ります！ (2020年10月1日 18時) (レス) id: 6e42d776c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/4ae85777084/
作成日時：2020年9月26日 21時
