第11章 ページ12
藤原side
みっちーが目が覚めたあと、安心したんかけんとの体が傾いたんが見えた
それで咄嗟にけんとを支える
西畑「ほら、やっぱ無理してたんやん」
藤原「そやな……とりあえず寝かせてくるわ。大吾、みっちーのこと頼んだで」
西畑「おん」
俺はとりあえず、みっちーのことは大吾に任せてけんとを先生のところに見せに行った
先生「ストレスと、疲労からくる熱ですね…安静にしてれば治りますよ」
藤原「そうですか、ありがとうございます」
看護師「こちらの部屋で目が覚めるまでゆっくりしといてください」
藤原「はい」
看護師が空いてる部屋に通してくれて、そこのベッドにけんとを寝かせる
ほんま、心配なんは分かるけど無理したら意味ないんやからな
そんな思いでけんとの頭をそっと撫でる
長尾「……んっ、、」
しばらくすると、けんとのそんな声が聞こえ、いじっていたスマホを閉じる
藤原「けんと、大丈夫か？？」
長尾「……丈、くん？？……あれ？？」
どうやら今までの事を覚えていないようやった
藤原「覚えてないんか？？みっちーの目が覚めたあと、倒れたんやで？？」
そういうと、あっ……と思い出したような表情をする
長尾「そういえば、みっちーどうなったんですか！？」
藤原「みっちーは今大吾に任せてるから大丈夫やで」
長尾「良かった、、目ぇ覚めて……」
藤原「ずっと心配しとったもんな、、」
長尾「だって、僕止められなかったんですもんもし1歩間違えてたら……最悪の場合になってたかもしれないんですよ！？｣
藤原「けど、無事でよかったやん」
すると、何故かけんとの目に涙が……
えっ！？なんで泣いたん！？
なんか、俺泣かせたかな……
長尾「ふっww」
泣いたと思ったら今度はお腹を抑えて笑いだした
藤原「も〜なんやなー」
長尾「丈くんww面白いですね」
はぁ？？
藤原｢何言い出すかと思ったらそれかい！！！｣
長尾「だってwwwwww」
まあ、笑ってくれたし別にええか…笑
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姫愛(プロフ) - はるきさん» 見てくれてありがとう！！ほんと！？！？そう思ってくれたなら嬉しい！ずっとずっと七色に輝けるように私も見守っていく！ (2020年10月7日 23時) (
レス) id: 6e42d776c2 (このIDを非表示/違反報告)
はるき - 姫愛さん» 2周年話見たよ。メンバー一人一人に対しての感謝の言葉がホントに心こもってるなあって感じたね。この7色がずっと輝き続けて欲しいね。2周年おめでとう。なにわ男子がデビュー出来ますように。これからも一緒になにわ男子を応援していこうね。今後の活躍も楽しみだね。 (2020年10月7日 0時) (レス) id: 801ad08d69 (このIDを非表示/違反報告)
姫愛(プロフ) - はるきさん» ありがとう〜！記憶喪失のお話に挑戦してみた！ほんと？？ありがとう！更新頑張ります！！ (2020年10月1日 21時) (レス) id: 6e42d776c2 (このIDを非表示/違反報告)
はるき - 姫愛さん» 姫愛ちゃん、復帰おめでとう。今回の話は道枝くんの記憶喪失なんだね。話は13話までしか見てないけど切ない感じが出てるね。大好きなメンバーのことを忘れるって読んでる側からしても心が痛いんだと思う。赤星目指して頑張ってね。更新ファイト。 (2020年10月1日 20時) (レス) id: 801ad08d69 (このIDを非表示/違反報告)
姫愛(プロフ) - ちぃさん» そーなの！！笑笑ありがとう〜更新頑張ります！ (2020年10月1日 18時) (レス) id: 6e42d776c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/4ae85777084/
作成日時：2020年9月26日 21時
