沼と誰かさん。 ページ6
「とりあえず落ち着いた？」
「おん。」
「はいっ。」
トントンはこめかみを抑えて、エーミールは目をキラキラさせて答えた。
なお、二人のブタさんクッションとペンギンブランケットはくたっとなってしまっている。
まぁ、二つともふわっふわなのですぐに復活するだろうが。
「で、変更した方が良いとことか感想とかある？」
大先生は二人が落ち着いて来たことを確認するとそうきりだした。
「じゃあ、俺からいくで。」
エーミールよりも回復が早かったらしいトントンが手を挙げる。
と、言っても、目が何時もの3割増位で輝いてはいるが。
「全体的に俺好みやけど、一つ言いたいのは。」
「え、マジ！？僕なんかしたかなぁ。」
「大先生、そのままヤっても良かったんやで。」
なお、この時トントンの顔は真顔だったし、エーミールもむせてはいたがめちゃくちゃ頷いていた｡
「ﾌﾞﾌｯ!？とんち！？」
大先生が面食らったように顔をあげる。
その瞬間、さっきまで大人しかったエーミールが顔を上げて。
「何だったらしんぺい神さんがヤろうとしたとこに野生の勘で後輩を助けにきた絶賛ショッピさんに片思い中のコネシマさんを乱入させてショッピさんがドロドロにされる感じの展開でも良かったんですよ！ショッピさんが若干ビッ○な設定でのsn→syp←kn。美味しいじゃないですか！！」
畳み掛けるように言い切った。
彼はもう、引きずり出せないほどの沼にはまってしまったらしい。
「あー、またエミさんがマイナーCPの深海部にはまってしまった。」
「ほんま、エミさんそう言うとこやで。」
「で、大先生、何時、この小説の裏書いてくれるん？」
エーミールがエーミールならトントンもトントンだった。
「あ、私もそろそろsntnの補給が切れそうなので何か書いて貰えますか？」
そして、エーミールもまたエーミールだった。
「ほっんま、コイツら！」
………
……
…
?????なぁ、明日の夜って語れる?
?????良いゾ。
to be continue...
さて、だ〜れだ？
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文章 - すきすきすきすきすきすきすきすいすきすき (2020年11月8日 2時) (
レス) id: 653131f7b0 (このIDを非表示/違反報告)
しとちゃん(プロフ) - こういうの好きなんだよなぁーー！！！でも少ないんだよぉおーー！！！ (2020年5月31日 0時) (レス) id: 8c5e5fbcb6 (このIDを非表示/違反報告)
鮭 - まあ自分のは書かないわな,,, (2020年5月16日 15時) (レス) id: 7cccfd6a08 (このIDを非表示/違反報告)
もふまる - あぁぁぁぁぁ！！もう、大っ好きです！！！！！これからも更新頑張ってください！！！！！待ってます！！ (2019年4月4日 22時) (レス) id: a4497d9ada (このIDを非表示/違反報告)
引き猫(プロフ) - まいへ。すさん» 読んで下さって。ありがとうございます！更新頑張ります。(´･ω･) (2018年10月17日 17時) (レス) id: 74ab081995 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：引き猫 | 作成日時：2018年5月9日 6時
