幻想とされた刀剣は粟田口派 (ページ3)

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霊菜｢ここ開ければいいんだよね？｣ﾎﾞｿｯ

こん｢はいそうでございます霊菜様｣ﾎﾞｿｯ

霊菜｢すみませーん見習いに来た者ですけど誰かいませんか？｣

本丸内にて

晴香｢っち見習い？聞いてないわよそんなの…
今使いのものを出すので少し待っててください
おい乱行け｣

乱｢は...い｣

門の前

霊菜｢えっと見習いに来ましたよろしくお願いします｣(空気がかなり濁ってるﾎﾞｿｯ

乱｢えっ...と審神者部屋に行くので尽きてきてください..｣

霊菜｢ありがとうございます｣(こんちゃん先行っててﾎﾞｿｯ

こん｢わかりました霊菜様｣ﾎﾞｿｯ

乱｢主さん見習いさんを連れてきました…｣

晴香｢乱ちゃんもう行っていいわよ？入って来てくれないかしら｣

霊菜｢えっ...と霊菜です､私は何処で過ごせばいいんでしょうか？｣

晴香｢離れにいてもらえる？こんのすけ霊菜ちゃんを離れに連れて行ってもらえる？｣

こん｢はい主様､行きますよ霊菜さん｣

霊菜｢ありがとうございますそれでは｣

霊菜｢何あいつとっとと追い出さないとこの本丸やばいじゃん｣ﾎﾞｿｯ

こん｢霊菜様誰か付いてきていますよ｣ﾎﾞｿｯ

？｢お覚悟｣!!(ﾋｭｯ

霊菜【夢符二重結界】｢一期一振様何か御用ですか？｣

一期｢結界!?それに手入れまで…何故？｣

霊菜｢私が巫女だから神を助けるのは当然それに此処に来たのは現審神者を追い出すため｣

一期｢そんな事貴方の霊力では到底無理ですよそれに主は言d(こんその心配には及びません!

一期・霊菜｢居たの/居たんですか!?｣

こん｢揃って言わないでください!!｣

一期｢何処に安心要素があるんですか？｣

こん｢それはですね霊菜様ｈ(霊菜言霊を無効化出来るから

一期｢言霊を無効化...例え巫女でも並大抵に出来ないはずです｣

霊菜｢それは私がこの世界の住人じゃないから｣

一期・こん｢この世界の住人じゃない!?｣

霊菜｢私が居るのは幻想郷と言う世界この世界から隔離されてる世界だよ｣

一期｢尚更あなたがここに来る必要が分かりません｣

霊菜｢この世界が消えると私の世界も消えるからだよ｣

一期・こん｢世界が無くなる!?｣

霊菜｢この世界で忘れられた者が行き着く場所それが幻想郷｣