… ページ3
『 あの……剣持さ…ん?』
言い訳を考えるのが必死で
今気づいた
寝起きめっちゃロリだ。
くそ……これでは言い訳が……
剣持刀也「その、すみません。ガっくんと間違えてしまって」
『 んん?、』
剣持刀也「聞いてます?」
『 …………ぅん…』
完全に頭回ってねぇな
まぁ、それもこれも僕のせいではあるが
にしても、めっちゃいいな。
そういや、最初コラボした時、ロリ配信やれって言った気がする
未だにやってないけど。
今度やるように仕向けるか
剣持刀也「その……天使?」
『……ぬぇ…!?、え?あ、は?、、、剣持さささささささささささささささささささんっっっう!?!!?!?』
僕の、一言でハッとしたように起き上がる音がした
見るからにてか、聞く限り動揺してんなぁ
けど、目覚めた感じかな?
ここは、起こさずふつーに切るのが得策だったかもしれませんね。
剣持刀也「その…すみません。友人とかけ間違えしまって。」
『 え、あ、、、えっと……大丈夫です。』
剣持刀也「目覚ましちゃいましたね。」
『 ……』
剣持刀也「どうしたんですか?」
『 なんか……本当に剣持さんですか?本人ですか?偽物とかではなく?』
な!?
失礼なやつだな
正真正銘、剣持刀也だわ!!!
剣持刀也「失礼ですね!剣持刀也ですよ!!!」
『 なんか……聞いたこともないような優しい声に寒気が…………』
は???
2270人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朱 | 作成日時:2022年9月2日 22時