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(一応聞いておこう)「ここは、どこですか?」 ページ2

「えっ…えっ…と」

キド?「お前、外で倒れてたんだぞ」
「えっ?」

そうか、私足をすべらせて、それで…。

???「まぁ、とりあえず、君に怪我がなくて、よかったよ。」
「あっはい、ありがとうございます。」

そういえば、私、ここらへん知らないというか、もしかしら…

キド?「一応、聞いておくが、お前帰れるか?」
「えっと…帰り方、わからないんですよね…」
???「えー!!それやばくない!キド、どうする?」
キド?「まぁ、見捨てる訳もいかないだろう、だが、条件がある。」
「なんですか?」
キド?「俺達は、メカクシ団というのをやっている。お前も入ってくれるのなら、いいだろう。」
???「キド、なんか、、いきなりだね…((殴グハッ」
「本当ですか!!」
キド?「あぁ。」

メカクシ団の名前を聞いて確信した。
私、カゲプロの世界に来たんだ!!
まぁ、この団には、入りたいけど、こんな話、信じてもらえるかなぁ…
とりあえず、

「私、入ります!!メカクシ団!」

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作者名:hikaru | 作成日時:2018年11月11日 13時

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