いつもと違う...? No. 5 ページ5
西島side
―宇野ちゃんとインタビュー中
やっぱ、元気ないのかな?
笑顔がいつもより少ない。
―千晃の撮影中
あれっ。宇野ちゃんどこいった?
西「さとっち。宇野ちゃんは?」
マネ「あっ。楽屋です。」
西「何で?」
マネ「なんか、楽屋いるからーっていってましたけど」
西「そうなんだ。」
珍しい。珍しすぎる。メイキング大好きな宇野ちゃんなのに。
與「なぁ。にっしー。」
西「ん?」
與「宇野ちゃん、なんかあるんかな?」
西「あぁ。やっぱだよな!」
末「朝も日高に言い返すのかと思いきや、負けを認めたからね笑」
西「まじで!?それはおかしいね。」
日「おかしいぞ、今日の宇野は。」
浦「でも、新鮮だよね、なんか笑」
與「まぁな!いつもとは違う宇野ちゃんってことで、」
末「西島と話してるときの様子から元気ありそうだったし!」
浦「そんとき、なにやってたの?にっしー。」
西「え?笑。知りたい?」
與「いや、別に。」
西「あーたーえー。」
與「なんやなんや笑。はよ、言えや!笑」
西「リポーターごっこ笑」
與浦日末「爆笑。」
西「でも、宇野ちゃんがやりだしたんだよ笑」
日「やっぱ、宇野、今日おかしいわ笑」
末「色んな意味でな笑」
でも、俺は絶対おかしいと思う。
そんなこと考えながら俺の撮影が終わった。
ス「次の宇野さん!お願いしまーす。」
西「あっ。宇野ちゃん楽屋何で呼んできます。」
向かっている途中、ふと思い出した。
宇野ちゃん、偏頭痛持ちだ!
そっか、そっか。
そして、俺は楽屋の扉を開いた。
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作者名:niko | 作成日時:2017年1月8日 21時