君の隣。byAAA、たかうの (ページ3)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:3,530 hit

いつもと違う...？　No. 3 ページ3

宇野side
―スタジオ
　はぁ。よりによって今日の撮影はDVD収録のカメラが入る。
　変な顔ではいられない。

ス「じゃあ、順番で行くので！」
AAA「はーい。」
ス「じゃあ、浦田さん、末吉さん、日高さん、與さん、伊藤さん、西島さん、宇野さんでいきます。」
　最後か。ってことは、
取材「宇野さーん。インタビューよろしいですか？」

　だよね。くるよね。断るわけにも行かないし、
宇「はい。」

―インタビュー撮影スタート
取材「今日は、なんの日ですか？」
宇「え？今日は...」
取材「えっ！」

　嘘、そんな大事な日？何々。
　すると、

西「俺の誕生日やんけ!!」
宇「嘘!ほんとだぁ！ごめんね、にっしー。」
取材「おめでとうございます。」
西「ありがとうございます。」
　なんか、やれってにっしーが目線で呼び掛けてくる。
宇「西島さん、西島さん!」
　私はリポーターの真似をして
西「はいはい笑」
宇「お誕生日おめでとうございます。」
西「ありがとうございます笑」
宇「どういう１年にしたいですか？」
西「そうっすねー。姪っ子と旅行にいきたいです。笑」
宇「姪っ子さん!仲良いんですか？」
西「もうね、たっかーは私のものっていっつも言ってくれます笑」

　こんな感じで、笑
　なぜか、にっしーとのこの時間はすごく楽だった。